…あの、エド様。その…もしも、ですよ?俺が嘘を、吐いてたの知ったら…エド様は、俺の事、どうなさい、ますか…?(嘘を吐き通したい、それでもこれまでの相手を思い返せばもし嘘がバレた時に奴隷商に売られ逆戻りしてしまうかもしれない、そんな不安が急激に頭をよぎりあくまでも仮定の話だとして問いかけて。そして相手から差し出されたお皿に思わず「い、いえ、そんな…エド様のお食事なのに…」と断ろうとし)