オネエ男子と恋愛

ん～(目を細め気持ち良さそうに撫でられ)
どうぞ、入って。さっちゃんがいない間、忙しくてほとんどいなかったからそれほど散らかってないと思う！

(サメのぬいぐるみを右腕に抱え直し、左手で買い物袋を持ち、ほとんど使われていないように見えるピカピカのキッチンのカウンターまで運ぶ。部屋の中はぬいぐるみやゲーム機、自分が写った雑誌や写真集が散乱していた。)

(/部屋の描写を勝手に入れてしましたが、柏餅様がイメージした部屋の様子があれば変更しますので教えていただけると……！)

忙しさが終わってからの、お休み
なのに来ちゃって、迷惑じゃなかった
かしら…？ふふ、散らかってても、
気にしないわよ。あたしも、この
写真集、買って見たわよ。なーちゃん、
すごくかっこよかったわ！

(貴方の言葉を聞き、仕事が忙し
かったが、休みを取れたのに、
自分がいたら、ゆっくり出来ないんじゃ
ないかと不安げにおずおずと、
そんな問いかけをする。
貴方の部屋なら、散らかってても
気にしないと笑顔で述べる。
そして、床に落ちている写真集を
みれば、目を輝かかせ、かっこ
よかったと素直な感想を述べた。)

(/お部屋の内装などは、お任せ致しますので今のままで大丈夫です！)

さっちゃんなら大歓迎～！来てくれて本当に嬉しいよ。俺、1人でオフを過ごしてる時はゲームをしてるだけだし

(謙遜する皐月の傍に近づいて、嬉しいという感情を全面に出して微笑み。床に散らばったゲームを指さして。ゲーム機の周りには空けられたスナック菓子やポップコーンが散乱している。写真集を褒められた事に対しては、顔を少し赤くして照れながら)

その写真集は外用の俺。俺の素顔はさっちゃんだけにしか見せないの
(と言いながら皐月へ腕をのばし抱き締めようとした)

ふふ、それならよかったわ。わかるわぁ。
あたしも、一人の時は、ゲームするか
読書してるくらいだもの。たまに、
あきちゃんと動画の会議するけど。
大好きななーちゃんが載ってる雑誌も
全部、買ってるわよ。あら、ふふ、
嬉しいわ。あたししか、知らない素顔ね。

(貴方の言葉を聞き、賛同するように
こくこくとうなずき、笑いながら
そう話す。たまに、同じ大学の
女友達であり、動画仲間の女子と
会議をしたりするくらいと笑いながら
続ける。自分の褒め言葉に、照れくさ
そうにする貴方に、可愛らしいと
思いつつ、自慢げに胸を張り言う。
素顔の貴方を自分だけが知って
いることに喜びを感じ、幸せそうな
声音で述べた後、
貴方の腕を受け入れ、自分からも
優しく、抱き締め返した。)

(/上げさせていただきます。また、お手隙の際にお返事よろしくお願いいたします！)