偽りの魔法【人外/人間/ほのぼの日常~シリアス/シェアハウス】

あら、ここまで見てくれてありがとう。

私は…取り敢えずKと名乗るわ。なんとでも呼んでいいけど悪い呼び方はしないでよ？


_____先に言っちゃうけど私この物語の悪者なの。言っちゃえばラスボス？ふふっ。

そして私だけがこの物語の結末をを知ってるの。私は気まぐれだからこの物語をセイチャットさんのこのトピックに写したわ。ここなら物語の結末を変えることが出来るからね！


このセイチャットさんの規約やマナーに則って物語に参加して欲しいわ。こんな形で言ってもアレだし纏めるわね。

・セイチャット様規約・マナー遵守
・3L可能
・この物語に参加できる者は一つの背後様に三つまで。ただしモブは管理できる範囲で参加させる事は可能。
・世界観やストーリーに合った者を参加させる。
・予告なくこのトピックの規約・マナー変更をする可能性あり

こんなものかしら。

次はこの物語について説明するわね。

【人外】

人間ではない化け物。種族は何万何億と存在する。

【称号】

この物語の参加者に送られる称号、それぞれの名前の頭文字となる。強さなどは関係ない。モブは称号を持たない。Kもその一人である。

【人間】

人間。人外の存在を知らない者が殆どであるが人外を狩ろうとする五人で構成された集団が一つだけある。

【洋館　白波】

大人数の人外が暮らす洋館。

【屋敷　黒波】

大人数の人外が暮らす屋敷。白波と同じ主が管理している。

【魔法】

妖法、呪法など様々な呼ばれ方があるが、それらは昔全て魔法と呼び方は統一され、その中で妖術や呪術となる。
わかりやすくすると法がつく物は魔法と統一され、術がつく物は魔法の中の種類である。
また、魔法は人外は必ず全ての魔法を持っているが得意不得意が分かれる為、不得意なものは使えないケースも屡々。

【偽りの物語】

この物語。セイチャット様に物語移すことによりもとの物語を消し物語を変える事ができ今現在偽りとなっている為Kはそう呼んでいる。

【偽りの魔法】

物語が偽りである為Kは魔法のことを偽りの魔法と呼んでいる。

【K】

この物語を全て知る者。真の目的は偽りを真実に変えることで悪役になって邪魔をする等のことは一切しないしそれが目的ではないので協力的ではあるが、目的が「物語の破滅」となればその方向に一方的に動く。(トピックの最後のセリフは世界の破滅が目的となった場合を想定したセリフ。)基本物語にはあまり参加しないが時にアドバイスで現れる事がある。トピック主と一緒にこの物語を見守っていきトピック主の代理でもある。

【世界観】

日本ではないどこかの世界。人間が暮らし人外はひっそりと暮らす。洋館や屋敷でひっそりと暮らす事を望む人外もいれば人間を殲滅しようとする人外もいる。その中で物語の参加者はどう結末を変えるのか………。

【元々の物語、ストーリー】

登場人物らがほのぼのと生活している中Kはあるきっかけから世界の破滅に向かわせようとしていた。登場人物らはそれを知るとKを止めようと動き出した。

____そんな時、Kには瞬間的にこの世界は偽りである事、Kは悪役として今まで物語を進めていた事、セイチャット様の事、全てを知り、今までやっていた事に嫌気がさし今このように物語をリスタートしようとしていた。

「はーい、みんな聞いてや~、ぼくの他に買い物行ってくれる人~。…………ラヴだけ！？嘘やろ…。」

「初めまして。そしてようこそ、ぼくの家へ！」

「ぼくの名前はサンディー・グレイや、よろしゅうなぁ。黒波では異花　紅鬼って名乗らせてもらってますー。まぁ本名なんですけどねぇ。」

「はｧ？何を言ｳてらっしｬるんやろなｧ、ﾎんまにｨ…地獄に落としﾃやろｶ？(笑)
_____ﾔっぱﾔﾒﾀ。ｾﾞｯﾀｲ地獄に落ﾄす。」


【名前(白波)】サンディー・グレイ
【名前(黒波)】咲花 紅鬼　(さきばな　こうき)

【性別】♂
【年齢】21

【称号】S
【種族】鬼(純血の家系)

【所属】白波、黒波
【役割】白波、黒波の管理人、責任者。

【性格】関西弁男子、基本的に物腰柔らかく紳士的。が、すぐ流されやすく「オレオレ詐欺」で絶対引っかかるような警戒心のなさがある。時代が変わるうち行き場が少なくなり人外の居場所はここだと白波や黒波に誘っている。怒りが許容範囲を超えるとこれまでの性格を忘れさせる程の鬼の狂気が溢れ出てくる。白波や黒波を荒らす人外は言語道断、殲滅する。人情深く仁義深い人外である。

【容姿】https://d.kuku.lu/2caf9ab32
身長185、性格の割に高い。
白波では制服っぽいブレザー、黒波では和服を着ている。メガネを着用しているが、伊達眼鏡。鬼の力を使用しているといつも周りに浮遊している鬼火の色が変わったり髪と角の色が反転したりとするが、鬼火や角は仕舞えるし髪の色は黒か白に普通に変えられる。ただ鬼の力を使うとその色などに強制されるだけ。

【得意魔法】魔術「変身」、妖術はすべて出来る。
自分にも他者にも変身させる事が可能な魔術。人間が住む地域に買い物をする時に使用している。
妖術は元々幼い頃から習得しているので今では使うのは容易い。
鬼の力というものがあるが、ある意味能力ではなく体質でオーラを纏って自分の潜在能力を解放するもの。
【不得意魔法】鬼の為神術や精霊術などの聖なる術は全く使えない。

【備考】Kの存在を知っている、が、この物語が偽りである事を知らない。
「変身」により白波と黒波で服装を変えておりラヴやエミリーにもかけている。
鬼の王の息子であり父やその他にいる従者が嫌で抜け出してきた。英才教育により妖術を全て習得している。紅鬼から見れば悪役のKをいつか倒そうと思っている、果たして紅鬼はこの物語が偽りである事や完全には悪役ではないKの事を知れば紅鬼はどう思うだろうか…？

【募集】「恋人やなぁ(笑)、別に性別は問わへんよ」
__________

「…主、私、魔法、使いたい………！」

「次期じゃないもん…現役だもん…。」

「はじめま、して。ラヴ、です。あ、黒波の方、では、愛って、名乗っていますっ…。」

「思い出したくないよ…！！！いやだっ！いやだっ！
こんな記憶…忘れちゃえばいいのに。」


【名前(白波)】ラヴ
【名前(黒波)】愛　(あい)

【性別】♀
【年齢】12

【称号】A
【種族】精霊と人間のハーフ

【所属】白波、黒波
【役割】白波、黒波の管理人補佐

【性格】曲型的な人見知り。トラウマのせいで時に暴走してしまうが誰かの前ではなく一人で暴走する。それは迷惑をかけてはいけないと言う良心からなのだが自分の主である紅鬼がいると落ち着くらしい。
管理人補佐の為仕事はしっかりとやろうとするが大体危なっかしい仕事をするので止められる。(エミリーからは次期管理人補佐と呼ばれている)

【容姿】https://d.kuku.lu/89111a417
身長139
白波ではメイド服、黒波では巫女服を着ている。

【得意魔法】精霊術「創造」、魔術は少しだけ。
頭の中で強く描いた物を作り出す事が出来る。神術にも似たようなものがあるが神術「創造」は強く描かなくても作り出す事が出来る。いえば精霊術「創造」は神術「創造」の下位互換。トラウマのせいであまり使わない。
【不得意魔法】精霊術「忘却」
開発のせいで使えなくなってしまったものの一つ、だがこれがないおかげで紅鬼やエミリーに会えたと言っても過言ではない。

【備考】昔、人外らの計画により作られた親もいない人工的な精霊と人間のハーフ。魔法を入れ込まれたり抜かれたりとする内に創造が丁度良く得意となった為人間を全滅させる兵器などを作るよう指示されていた。勿論大規模なもので代償が途轍もなく大きかったので、死に際で人外らの計画を突き止めた紅鬼とエミリーが助けたのだが、利用されたトラウマにより魔法が使えなくなってしまった。今は段々と使えるようになってきているが、魔法を使う事には抵抗がある。元々の名前は「No.00」という研究によるナンバーだったが紅鬼から「愛」「ラヴ」と名付けられた。
果たして愛…ラヴは自分の居場所や自分の価値を忘れて仕舞えばどうなるだろうか…？

【募集】「おともだ、ち…！？、照れてないもん！」
__________

「あるじー！食材が尽きているんです。今日こそ、買い物、行ってくれますよね？(圧)」

「何かあれば私にお申し付けください！私は白波と黒波のメイドですから！」

「初めまして、エミリー・ホールです。白波と黒波のメイドとして働かせて頂いております。黒波では月乃と呼ばれていますのでよろしくお願い致します。」

「ワタクシ。魔龍だから、こんな姿見て怯えてるのよ無理ないわ。___さぁて、どう捕食してあげましょうか？うふっ」

【名前(白波)】エミリー・ホール
【名前(黒波)】月乃　(つきの)

【性別】♀
【年齢】20(魔龍としての年齢は200歳)

【所属】白波、黒波
【役割】白波、黒波のメイド兼管理人代理

【性格】普段はメイドらしく律儀で丁寧な女性らしい性格だが、豪快で精神面はすごく強い。魔龍と言っても紅鬼とは主従関係にあるので白波、黒波では皆敬語を使っている。魔龍として怯えられているのを少し寂しがっているのでいつもは魔龍ではなくただのドラゴンと伝えている。たまにデリカシーのない事を言うが、紅鬼に止められるので仕方なーく冗談と言っている、魔龍の習性なのかは知らない。

【容姿】https://d.kuku.lu/0efcf4f89
身長170
白波ではメイド服、黒波では着物を着ている。魔法を使っても羽や角は仕舞えないので仕方なく付いている、本当はでっかい龍で紅鬼の魔法で人間の姿に変身させてもらっている。

【得意魔法】魔龍術　零「龍の怒り」
魔龍のみが使えるとされる魔龍術、魔龍術は壱から拾までのいわゆる型があり、その源とされる零は魔龍術を全てペナルティなく発動できるというもの。魔龍術を全て習得しないと発動出来ないが、封印されただけあってたまに不具合を起こす(備考参照)
【不得意魔法】神術、精霊術ほか聖なる術は全く出来ない。紅鬼と同じ。

【備考】かなーり昔に邪悪だからと単純な理由で封印された魔龍、今はもう伝説とされているらしい。だが紅鬼が家出した後に見つけて封印を解き、その時に自動的に何故か主従契約をされてしまったが、別に助けてもらったお礼だと紅鬼の従者になった。封印が解かれたと一部の人外は大騒ぎしているが温厚なので特に問題はない。果たしてエミリーは自分の周りの者が居なくなってしまったらどうなるだろうか…？

【募集】「私のお手伝いさんですねー。手が足りませんし、後は…色々教えてあげたいですね！お仕事。」


ふぅ…すごい時間が掛かってしまったわ……

まだ少しレス禁止よ。

あら、少し修正点があったわ…….ごめんなさい。

紅鬼の容姿→ https://d.kuku.lu/85c26276d

エミリーの称号、種族→E、魔龍

「」
「」
「」
「」

【名前(白波)】(白波での名前、白波に所属していなければ不要)
【名前(黒波)】(黒涙での名前、黒波に所属していなければ不要)

【性別】
【年齢】

【所属】
【役割】(ただの住人でもOK、役割ではなく役職でも可)

【性格】

【容姿】

【得意魔法】
【不得意魔法】

【備考】

【募集】(何かあればどうぞ。なくても可)

A ラヴ/愛
B
C
D
E エミリー/月乃
F
G
H
I
J
K 偽善者K
L
M
N
O
P
Q
R
S サンディー/紅鬼
T
U
V
W
X
Y
Z

さてと、こんなものかしら！！

では募集開始よっ！！！！

(/どうも、面白そうなので声をかけさせてもらうのだわ。
えっと、いくつか質問をしたいの、お時間のある時に答えてもらえたら嬉しいな。

1・ロル数やロルの制限はあるのかしら？
これに加えて、背後がまだまだ初心者なものだから上手くロルを回せなくてね…なるべく主様に合わせるけれど、拙いロルになってしまうと思うの…そんな初心者は嫌だって時は、断ってもらって大丈夫なのだわ。

2・魔法ってどのくらいのものまで大丈夫なの？
どのくらいの魔法までが許容されるのかが気になるの。私が考えているのは空間を指定してその場所に影響を～…って魔法なのだわ。これがチートになるなら遠慮なく言って欲しいの。別の魔法に変えるから

3・白波と黒波の違いってあるのかしら？
なんとなく気になってしまって…あぁ、洋風と和風ってのは分かるんだけど他にも違いがあるのかしら？…って

4・白波での名前はそのアルファベットに対応したものにすれば良いのかしら？
主様のキャラを見て思ったのだけれど、白波の名前はアルファベットに対応したものよね？アルファベットを無視した名前は駄目かしら？あと、黒波の名前は自由なの？

5・ここまで来てなんだけど、背後会話はキャラ口調ではなく背後の口調の方が良いかしら？
少しでもキャラの特徴が伝われば…と思ってキャラ口調でやってきたのだけれど、主様がキャラ口調が嫌なら言ってほしいの

今聞きたいのはこのくらいね、長くなってしまってごめんなさいね)

>匿名さん

あら！質問ありがとう。
それぞれ質問に答えていくけれど…難しかったら御免なさい。

1・ロルに制限は基本的に無いけれど確定ロルはお断りさせて貰うわ。勿論初心者も歓迎よ！これを機に色々学んでいってほしいわ！

2・チート、いわゆる普通の攻撃が必中必殺になってしまうのはなしよ。匿名さんの技は見たところ空間を指定するという事だから必中であると前提で考えるわ。そうすると必殺を抜きにする、加えて少しだけペナルティを与えたらチートにはならないわ。ペナルティを加えなくても必殺がなければ大丈夫よ。
…余談だけど管理人より強いと物語が崩壊しかねないから気をつけてね？まぁSは簡単にやられるような奴じゃないけど。

3・まぁ所属してる種族が分けられてるわ。例えば吸血鬼は白波だし妖狐は黒波になるわね。本当にそれだけ。後はその者の好みかしら。白波、黒波どちらにも所属したい場合、種族は関係なくていいわよ。

4・そうね、主キャラはみんなそうしているわ。白波、黒波どちらかに所属している場合は所属していない所の名前はいらないわ、その時は所属している所の名前はローマ字でも英語でもいいから称号のアルファベットに対応して欲しいわ、白波、黒波どちらにも所属している場合、サンディー/紅鬼のように本名と偽名ということにするか、ラヴ/愛のようにどちらの名前もあるということにする事も可能よ。

5・どちらでもいいわ。私はトピック主の代理でもあるからこうやってやっているだけで参加者はどちらでもいいわ！

長くなっちゃったけど、また何かあったら教えて頂戴。

(/主様、答えてくれてありがとう。戦闘？もあるのかしら？(慣れてないから不安ね…)ふふ、そうね。胸を借りるつもりで行くから、色々学ばせてちょうだい？

能力は逃げられるような隙を作ったり、チートにならないよう努力するけど、チートだと思ったら言ってくださいな

だとしたら、人形や幽霊みたいな和と洋の境が曖昧な存在はどうなるのか気になるわね…ほんの独り言だけど。

では白波の方をメインにさせてもらうわ、黒波に全く行かないわけでは無いけど

お言葉に甘えてキャラ口調で行くのだわ、ありがとうね。


色々答えてくれてありがとう。プロフの提出は少し時間がかかっちゃうけど、色々練ってくるのだわ。もし参加を認めてもらえたらその時はよろしくね)

(/ごめんなさい、まだ少し時間がかかるの。明日くらいには投稿できると思うわ)

「私は…そうね、みんなの友達…みたいなものね。いつでも気軽に来てほしいのだわ」

「ま、また散らかってしまったのだわ…どうして？…あ、良ければ手伝ってもらえないかしら？」

「あぁ…とても素晴らしいのだわ…娯楽に溢れた生活、なんて贅沢ッ…！！もう、天界になんて戻りたくは無いのだわ…！」

「…レディの楽しみを邪魔するなんて良い趣味してるわね？…これは警告、分からないなら…直接分からせてあげるのだわ」

【名前(白波)】 メアリー
【名前(黒波)】 黒坂 らら

【性別】 女
【年齢】 見た目14歳くらい(実年齢は130歳前後)

【所属】 白波、たまに黒波
【役割】 自称、住人達の相談相手(あまり良い答えを返せるわけではなく、ぼっちが嫌なので人と触れ合えるようにこう名乗っている)

【性格】 落ち着いていて、アンニュイさを感じさせつつも淑やかな印象も抱かせる、一見すると大人っぽい性格。
実際は子供っぽい面も結構あったり、人見知りな部分(なんならコミュ障一歩手前)もあり、話していくうちに最初の印象とは違う一面が見れるかもしれない。
根っこの部分はお淑やかで優しい部分もあるので、

【容姿】 サラサラの白髪をハーフアップに結っていて、空色の瞳と白い肌、童顔なことからかなり幼く見られることも。
服は白のワンピースやブラウス、スカートにラフなカットソーとショートパンツなど。靴はスニーカーが主で、あまりファッションに興味はない…ように見えて可愛くなりたいという思いはある。
1部が欠けた天使の輪とふわふわの羽が腰から生えているのが特徴的で、これと神聖魔術を使って飛ぶことが可能。本人曰く結構疲れるのであまり使わないらしい。

【得意魔法】 神聖魔術「清らかな聖箱」
特定の場所を指定して、そこに四角い箱状の空間魔法を発生させて、その箱を壊す等して特殊な効果を発揮させる。
それぞれの攻撃は、通常の外傷を負わせる効果と、相手に傷をつけずに体内へダメージを与える効果の2種類に切り替えが可能で、爆破や衝撃波による攻撃をメインとして、雷撃や炎を放ったら出来る。光での目眩しや欠損部位も回復できるような回復効果などもある。
また、修復すると周りの不幸を吸い取る力が箱に備わっている…とか。

【不得意魔法】
闇に関するものは苦手で、呪術や黒魔術のようなものは扱えない。

【備考】
天界から人間達の調査をするために降りてきた見習い天使。最初は真面目に仕事をこなしていたが、ゲームやアニメなどに触れるうちにどんどんダメ天使になっていき、部屋の中が散らかったり、自炊が出来なかったりと苦労している様子。
元々の育ちが良かったのかお嬢様っぽい雰囲気を感じさせるが、どちらかというと庶民的で、色々な人と過ごせる今の環境は気にいっている。
この世界の事はよく分かっていないが違和感は感じており、真相を知りたいと心の奥底では願っている

【募集】特に無いけれど…1人は寂しいのだわ…

(/さ、流石にチートすぎたかしら…？)

「私は…そうね、みんなの友達…みたいなものね。いつでも気軽に来てほしいのだわ」

「ま、また散らかってしまったのだわ…どうして？…あ、良ければ手伝ってもらえないかしら？」

「あぁ…とても素晴らしいのだわ…娯楽に溢れた生活、なんて贅沢ッ…！！もう、天界になんて戻りたくは無いのだわ…！」

「…レディの楽しみを邪魔するなんて良い趣味してるわね？…これは警告、分からないなら…直接分からせてあげるのだわ」

【名前(白波)】 メアリー
【名前(黒波)】 黒坂 らら

【性別】 女
【年齢】 見た目14歳くらい(実年齢は130歳前後)

【所属】 白波、たまに黒波
【役割】 自称、住人達の相談相手(あまり良い答えを返せるわけではなく、ぼっちが嫌なので人と触れ合えるようにこう名乗っている)

【性格】 落ち着いていて、アンニュイさを感じさせつつも淑やかな印象も抱かせる、一見すると大人っぽい性格。
実際は子供っぽい面も結構あったり、人見知りな部分(なんならコミュ障一歩手前)もあり、話していくうちに最初の印象とは違う一面が見れるかもしれない。
根っこの部分はお淑やかで優しい部分もあるので、

【容姿】 サラサラの白髪をハーフアップに結っていて、空色の瞳と白い肌、童顔なことからかなり幼く見られることも。
服は白のワンピースやブラウス、スカートにラフなカットソーとショートパンツなど。靴はスニーカーが主で、あまりファッションに興味はない…ように見えて可愛くなりたいという思いはある。
1部が欠けた天使の輪とふわふわの羽が腰から生えているのが特徴的で、これと神聖魔術を使って飛ぶことが可能。本人曰く結構疲れるのであまり使わないらしい。

【得意魔法】 神聖魔術「清らかな聖箱」
特定の場所を指定して、そこに四角い箱状の空間魔法を発生させて、その箱を遠隔で壊す等して特殊な効果を発揮させる。
それぞれの攻撃は、相手の体に傷を与える効果と、相手に傷をつけずに体内へダメージを与える効果が切り替え可能で、物相手には傷つけて破壊する効果を、生物相手には体内にダメージを与える効果を主に使う。
爆破や衝撃波による攻撃をメインとして、雷撃や炎を放ったら出来る。光での目眩しや欠損部位も回復できるような回復効果などもある。 しかし、箱を壊す度に疲労が蓄積し、限界値に達すると吐血したりする。
また、修復すると逆に疲労を回復できるが、周囲に与えた効果も消えてしまう(爆破によるダメージの消失など)
修復した箱には周りの不幸を吸い取る力が備わっている…とか、いないとか。

【不得意魔法】
闇に関するものは苦手で、呪術や黒魔術のようなものは扱えない。

【備考】
一人称は「私(わたくし)」。天界から人間達の調査をするために降りてきた見習い天使。最初は真面目に仕事をこなしていたが、ゲームやアニメなどに触れるうちにどんどんダメ天使になっていき、部屋の中が散らかったり、自炊が出来なかったりと苦労している様子。
元々の育ちが良かったのかお嬢様っぽい雰囲気を感じさせるが、どちらかというと庶民的で、色々な人と過ごせる今の環境は気にいっている。 戦闘は苦手で、相手を悪戯に傷つけたいと思っていないので、そういう事態に陥っても、極力相手を傷つけない手はないかと考えを巡らせる。
この世界の事はよく分かっていないが違和感は感じており、真相を知りたいと心の奥底では願っている

【募集】特に無いけれど…1人は寂しいのだわ…

(/少し修正したのだわ…自分でもチートだと思ったから。
まだチートだったり、不備等あればまた直すから教えてほしいのだわ)

(/だ、大丈夫かしら？)

(/お忙しいのかしら？)

｢ちょっとやだやだなんで今の調合で失敗する訳！？｣

｢い、今に見てなさい、アタシだってちゃんと出来るんだから｣

｢アタシはへっぽこ魔女なんかじゃないわよ！！｣

｢良いわよ…ぜーんぶ浴びせてやるから覚悟しなさい！アタシだって魔女なんだから！！｣

【名前(白波)】カントナータ・スフォルツォ(Cantonata sforzo)

【性別】女性
【年齢】126(見た目年齢は16)

【所属】白波
【役割】主に薬を作っている(大体失敗する)

【性格】一言で言えば努力家、同時に想定外の事態が起きるとパニックになる面もある、素直になれない所謂｢ツンデレ｣でもあるし、多少見栄っ張りだが根は優しいのでそこは安心して良いだろう。

【容姿】短めの太眉が特徴、春の若草を思わせる緑の瞳と燃えるような赤毛を持つ、服装は典型的な紫の魔女帽子と、フード付きの紫の腰まであるマントの下に胸元に赤いリボンが着いた白いフリルのあしらわれたブラウスと、カーキの短パンを着用している、足元は茶色のブーツと黒のガーターソックスを履いている、また、ポーションが沢山入った大きな茶色の鞄を肩から下げている。

【得意魔法】魔法薬錬成
材料を使いポーションを作り出す。所謂錬金術の一部である、魔法薬の効果は毒、痺れ薬、回復薬、魔力補充、火薬、等、他にも様々である、但し錬成は設備が整った自宅でしか出来ない為、野外でポーションを使いたい場合は自宅で幾らか作って持ち歩く必要がある。因みに材料調達は使い魔の黒猫に手伝ってもらったりしている、使い魔の名前は｢フィドゥーチャ｣度々カントナータをイジって遊んでいる。

【不得意魔法】属性魔法
雷や炎の魔法等、直接攻撃する魔法はどうしても苦手、せめて無属性のものならば何とか繰り出すことくらいは出来るのだがそれでも威力が弱っちいので基本使わない。

【備考】使い魔は黒猫で、生まれついての赤毛で、魔女にとって才能があると言われている要素を多分に含んでいるというのに何故かおっちょこちょいでドジな魔女、度々ポーションの調合には失敗するし、彼女の処方する薬を飲んで飲む前よりもっと酷い状態になったという被害報告が後を絶たないし、治療薬のつもりで作っていた薬が何故か猛毒になってしまったりするしで、放っておけない存在。これでも彼女は努力していて、大失敗するとすっかり萎縮してしまうのだが、それでもめげずに何度でも挑戦する。実は魔女修行で家を出ているのだが、とても優秀なポーションを作れる訳でもとんでもない魔法を習得出来た訳でも無いので現状まだ実家に帰れない状態。彼女は今日も、鍋の前で悲鳴を上げる…

(このキャラで参加希望です。もし参加出来たならばこの子はCになりますね、大丈夫でしょうか)