2022-03-27 15:34:30 |
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仕事上がりに映画館行ってきました!
観てきたのは『ARGYLLE/アーガイル』
スリリングかつエンタメ大爆発なアクション映画です。
この映画の軸になっているのは、
スパイ小説作家〈エリー・コンウェイ〉
×
エリーを「予言者」と呼ぶ謎のエージェント〈エイダン〉
そして、エリーの作品をめぐり展開されるスパイ組織の緻密な罠。
エリーとエイダンは次々と襲い来る魔の手を切り抜けることができるのか──?
…ってかんじの物語です。
この映画を観に行こうと思ったのは、『キングスマン』って映画を撮ったマシュー・ヴォーン監督の作品
だってことが大きい。『キングスマン』がめちゃくちゃツボなスパイアクション映画で、いまだに大好きだから、予告篇を観たときからずーっとわくわく楽しみにしてました!
https://youtu.be/v9wYVoxfHXY?si=vwepuRhUhzQi8ihu
(↑予告映像。これ観るだけで心がぴょんぴょんするし、もっかい観に行きたくなる)
ストーリーの起~承の中盤くらいまでアクションが地味め(当社比)ですこしうとうとしちゃったんだけど…エリーが本格的に巻き込まれ、銃撃戦が過激になるに連れて胸がドンドコ高鳴り始めてとにかくwktk。待っていましたド派手なアクション!もっとください!状態が止まらない。そして、エリーが予言者だと言われる所以が明らかになると同時に一気に展開される伏線回収の嵐。あまりにも情報量が多い&回収のスピードが速すぎて一瞬「ほあ……???」ってなったけど、ちゃんと追いつけた俺の脳みそえらい!!←
「起承転結」の転の部分のどんでん返しがやばばの極み!めっちゃ鮮やか!それだけでもヒュッてなるのに、マシュー・ヴォーン監督の極彩色の世界観がこれでもか!ってくらいに大爆発してて狂喜乱舞。ありがとうございます、爆発オチさいこーです(ネタバレ回避につきこれしか書けない)
アクションシーンの派手さも然る事ながら、原油のうえで華麗なイナバウアーを魅せつける場面もめちゃめちゃおもしろくて"映画館では声を出さない派"の俺も危うく声上げて笑いそうになりました。もうあれ反則だって…(ひぃひぃ←思い出し笑い)
あと、恋人同士とか夫婦が共闘してるシーンからしか得られない栄養素があるので助かります…(『Mr. & Mrs. Smith』とか『奥様は、取り扱い注意』とか)
エリーとエイダン、それからスパイ組織の全貌を知った後で2回目観るの絶対楽しいと思うので、DVD正座待機してようと思います。
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