時代劇か小説か何かで「月夜ばかりと思うなよ」ってセリフが出てきたとき、最初どういう意味なのか分からなかったんだけど、意味が分かった途端なんかいいな、っていうか、一度は言ってみたい憧れのような気持ちが芽生えたのを覚えてる。「そのうち闇討ちに遭うかもしれないから暗夜に気を付けろよ」っていう脅し文句に"月夜"を持ち出すセンス、好き。脅し文句についてこう評するのは変かもだけど、めっちゃ粋だね。