>怨美 毘沙門「…ぬぅ、その奇妙な声は何とかならんのか?どうも耳障りで敵わん」 (昼寝から目覚めたばかりらしく大きな欠伸をしながらのそのそと歩いてくる大鬼は、まだ醒めきっていない半開きの瞳で怨美をとらえて、今までにも幾度か聞いた事があるものの慣れることができない箱型の機械から発せられる作り物の音声に顔を顰めつつ話しかけ/絡み文有難う御座います!今度とも宜しくお願いします)