そうだね。案外早いし、ちょっと遠くても美味しそうなのがわかる。 ( 視線を辿り店員の姿へと目を移すと、此方にくるのがわかり。頼んだうちのひとつ、いちごパフェは写真よりも大きく見えた。目の前に運ばれてくるなり食べたいのを抑え、テーブルが埋まるまで集まるのを待つ。やがて注文の品が半分ほど届くと、我慢しきれずにスプーンを手にとって ) もう無理、食べる!