一緒に行くからには、茜もちゃんと食べてよね。 ( 新しいものが出る度にこうして付き合って貰っている。いつも浮き足立っているのは己の方であるが、来てくれるということは相手も少なからず嫌ではないだろうと考えて。食指をぴんと立てて宣言しつつ、進んでいくとカフェが見えてきて )