忍び事。〈　3L　/　再建　〉　

(／警察をKEEPしていた者です！ロルテは一応、全体向けにしております。確認のほど、よろしくお願いします！)

名前：狩野宮　細雪(かりのみや　ささめ)　
性別：女
年齢：27
役職：警察

性格：見た目(後述)とは裏腹に、サバサバとしており思ったことをはっきりと言う。かなりのお節介焼きであり、人の世話を焼くことを楽しんでいる節がある。所謂オカン気質。また、無類の可愛いもの好きである。

容姿： 毛先のみピンクの黒髪を、前髪ぱっつんツインテールにしている。釣り目気味の瞳は大きく、髪と同じ黒色。身長は155㎝ほどだが、警察官ということもあり一般男性相手に勝てる程度には鍛えている。ピンクや黒を基調としたふわふわワンピースをよく着ている。
なおこの格好はアウトロー集団に関わる用の変装であり、表の仕事時は地味な警察官そのものである。

備考：一人称は「私」、二人称は「貴方」または「あんた」。
人を守りたいという願いから警察官を志し、若くしてエリート候補へと上り詰めた。しかしその中で、汚職や事件のもみ消しといった警察の闇を目の当たりにする。警察が介入できない悪を成敗するためアウトロー集団に加入した。戦闘能力はさほど高くないが、自衛程度なら可能。
ちなみに変装時のファッションは趣味である。


ロルテ：
ほら、今回のターゲットの情報……って何これ、ちゃんとご飯食べてるの？今から何か作るわ。何がいいかしら？
(ゴスロリワンピースの裾を翻してアジトに足を踏み入れ、頼まれた資料をテーブルの上に置く。しかし同時に舞う埃やテーブルを埋め尽くすゴミの山を目の当たりにすると、さっと眉を顰め。健康的な生活とは程遠いとため息をつきながら、最早持参するようになったゴミ袋に空のペットボトルやゼリー飲料のパックをガサガサと突っ込んでいく。ようやくテーブルが見えるぐらいまで掃除が終わると、満タンになったゴミ袋の口を縛りながら少し微笑みを浮かべ)