「ッ…__」(暫くして唇が離れれば、相手の唇の感触を覚え自分の唇を指で触り、顔を赤くし少し俯いて。私にとって相手の存在はもう兄弟として、弟としてでは無く一人の男という存在に変われば相手はアイドルなのにこんな事許されるのだろうかなんて不安が過ってそのまま黙って考えていて)