匿名さん 2022-02-28 09:51:16 |
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わざわざありがとうございます、朱莉さん。
( 寒さを気遣ってか置いていってくれたココア。一口飲むと温かさが広がってほっとした。飲むのはいつぶりだったか。珈琲ばかりだったからこそ、かなり久しぶりなように思えた。「 あなたは、大丈夫なんですか?できるだけ早く済ませますね 」テーブルへと視線向けてからゆるりと首を傾げ。彼女も疲れているだろうに、急に押し掛けてしまったという自覚はあり。からすの行水とまでは行かずとも、早めに切り上げてゆっくりして貰おうと。お風呂の汲めるお音がしたなら、すぐにそちらへと向かうだろう )
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