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大家 2022-02-21 06:34:37 |
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＞all
｢……うるっさ、｣
(けたたましいアラームの音で目を覚まし、不機嫌そうにスマホを手にとればブンブンと振り回して。20回振らないと止まらないアラームをセットしたのは自分だが眉間に皺を寄せて うﾞぅぅ… と唸りながらも何とか解除すれば今日の日付を確認してフリーズ。)
｢え、今日日曜？うわやったわ…｣
(休日。起きなくてもいい日。なのに何故こんなに早い時間から、と自分に悪態をつきながらもまずはテレビを付けて。画面の中ではヒーローたちが悪と戦っていた。ハッと我に返りベッドの枕元に転がるお茶のペットボトルの蓋を開け、飲むのも忘れて見入っていて。お腹空いた。でもこれも見たい。部屋を出てリビングへ行けば誰かしら朝ごはんを用意しているかもしれない。でもこれも見たい、と葛藤しながらも何とか視聴を終えればすっかり忘れていたお茶をテーブルに置き部屋を出てリビングのドアを開け、)
｢おはよぉ……｣
(/僭越ながら投下させて頂きました。形式に問題があれば仰ってください！
改めて旦緋共々よろしくお願い致します。)
>all
──…、ぁ"ー、終わんね。
( 朝日が少し登り始めた頃、シェアハウスの一室和室の何処か懐かしさを感じさせるそこでひたすらパソコンの画面に向かってキーボードを打ち込む後姿。締切があと数日なのに半分に到達したばかりの小説の原稿、資料のために読み漁った本が畳の上に乱雑に散りばめられておりひとつ段落をつけた所で座椅子の背もたれに凭れながらひとつ伸びを。正座していたためか身体もガチガチで、文机の隅に置いてある煙草と灰皿を手に取ると障子を開けてベランダへ。窓を閉めて口に咥えた煙草に火を付けるとふぅ、と一服しつつ眩しい朝日と冬の寒さに少し頭がスッキリとしていく感覚。肌蹴た和装をきちんと正しながら朝の一服を堪能して今で何徹目だろうかと空いた片手で指折り数えて )
( / 主様、改めまして参加許可ありがとうございます。中文程度に収まるように必死になっていますので少々文面に無理があるかもしれませんが、よろしくお願い致します。 )
『 そんな事で一喜一憂している暇があったら、少しは知識を身につける努力をしたらどうだ。 』
『 えっ、今の笑う所だったのか？全く理解出来なかった。いや、…わ、悪い。 』
名前 ： 碧海 一青
読み ： おうみ いっせい
年齢 ： ２１
職業 ： 大学生
性別 ： 男
色 ： 青
性格 ： クールで冷静な性格ゆえに冷たく見られることが多いが、何だかんだで困っている人に手を差し伸べたり頼られると断りきれない。幼い頃からの経験不足からか冗談や笑い事が通じ難く、やや抜けている部分もある。普段から真面目な優等生で、成績も常に首位をキープし何事もそつなくこなすため天才肌に見られがちだが実は努力家で、万が一成績を落として親や周囲に失望されないためにも日々勉学に励んでいる。また、人付き合いにおいてはあまり素直になれず強く当たってしまったり言い方がきつくなってしまうこともあり、寝る前にこっそり反省している。( … )
容姿 ： 艶のある濃紺の髪はさらさらで癖の無い髪質。前髪右分け。髪よりも淡い碧色でつり目がちな瞳は少し冷たげな印象を与えるが縁取る睫毛は長め。基本的には仏頂面で無愛想だが、焦りや羞恥などは顔に出やすい様子。身長は１７５ｃｍで細身。服装はモノトーンや寒色系の色味を好み、シンプルなきれいめカジュアル。無地のシャツにカーディガン。冬場はタートルネックやニットにチェスターコートを着ることが多い。
備考 ： 両親ともに医者の家系で、当然のように現在は医大に通っている。シェアハウスに住む理由は大学が近いという名目だが本当は暖かみのない実家から出たかったからなんてことは内緒。中高は進学校で生徒会長を務めていてテキパキと何でもこなし周りからの人望も厚いが、無愛想で必要以上の人付き合いをして来なかったため友人と呼べる存在は少ないが実家が隣の幼馴染みくんがいる。自立のためにバイトを始め家庭教師をしている。生活力がなく特に料理が全く出来ないが本人は差程気にしていない様子。酒に酔うと泣き上戸になるタイプだが気の知れた間柄じゃないとそこまで酔うような飲み方はしない。部屋はシンプルで常に整理整頓されていて医学系を中心に様々な本に紛れて音楽雑誌がチラホラ。好きな食べ物はオムライス、苦手な食べ物は魚卵と納豆。
(/ ひえ……無駄に長くなってしまって自分でも引いてます…。ｋｅｅｐありがとうございました！不備等がありましたら何なりとお申し付け下さいませ！ )
>all
「……ん…あれ、もう朝…？…またここで寝ちゃった…。ま、今度頑張ればいいよね！」
(夜中までリビングでレポートを作っていたらいつの間にか寝てしまい、気付いたらもう朝になっているが、また『次気を付ければいい』と心の中で何度も唱えて。すると、寝落ちしたのが遅い時間だったのか、あくびをしながら顔を洗おうと洗面所に向かって行き)
「 また食べてる… 君はほんとによく食べる、この街のお菓子泥棒だね 」
「 いいよ。なんでもする。変顔でも尻文字でも。負けないから 」
名前 : 銀杏田 咲月
読み : ｲﾁｮｳﾀﾞ ｻﾂｷ
年齢 : 23
職業 : 医療事務
性別 : 女
色 : 銀
性格 : 常に冷静かつ淡々とした姿は一見とっつきにくいが、実は面倒見の良い姉御肌。自分の事を話すのが苦手で、周囲を見えない壁で囲っているよう。然し、人間そのものや人の話を聞くことはわりと好き。クールに見られがちだが、意外とよく話すし、説得次第では変な壺も買ってしまうようなﾋﾟｭｱな部分がある。狭く深くﾀｲﾌﾟで、心を許すとたまに甘えたり、人懐っこい面もある。心を閉じているかと思いきや突然開いてみたり、掴めない性格。というより、掴まれないようにしている。なんて他人とは少し考えの違う不思議ちゃん。
容姿 : 1度も髪を染めた事がないﾅﾁｭﾗﾙな黒髪。胸のあたりまで伸びた長い髪は毛先を軽く内側に巻く程度でｽﾄﾚｰﾄが多い。前髪は若干ｼｰｽﾙｰみたく束感のあるぱっつん前髪。私服は清楚めで、ｽﾞﾎﾞﾝよりはﾛﾝｸﾞｽｶｰﾄが多い。身長は157cm。病弱だった母親に似て細身で日焼けしにくい。ほくろひ
備考 : 一人称「私」、二人称「 くん、さん付け ( 親しくなれば呼び捨て ) 」
高校生の頃、母親は病気で他界。父が医者で、昔から勉強ばかりしていたが苦痛ではなかった。好きなわけではなかったがこれといってしたいことも無く、ただ無心で勉強をしていたという感じ。学生時代は優等生。然し運動は苦手。高校を卒業し、2年間医療事務の専門学校に通い、21歳の年に今の病院に就職。医者になる道もあったが、他人の血を見るのがどうしても苦手で断念。元々家を出て自立したかったのもあるし、就職先も近くだった為ｼｪｱﾊｳｽに入居を決めた。ｼｪｱﾊｳｽ住民にはわりと年齢構わずﾀﾒ口だったりするが、少し心を許している証拠。
家にいることも好きだが、意外と外に出掛ける事も好き。お酒は人を駄目にするという偏見から呑んでも1杯程度。
( / ⑧keepした者です。pfが完成しましたので提出させて頂きます。不備など御座いましたら何なりと… ! すぐに訂正します。ご検討宜しくお願いします。 )
＞ひまり
｢っわ！？ごめん！…おはよー。｣
(リビングのドアを開けた途端目の前に現れた相手に驚き、道を譲りながら後ろ姿に改めておはよう、と声をかけ。またレポートでもやっていたんだろうか、彼女は度々こうしてリビングで寝ているところを見かけるが体調を崩したりしないのかと心配そうにしつつ中に入り、テーブルに広げられたレポートたちを見つけちらりと覗き見ては自分のレポートも途中で放棄してしまっているのを思い出し一瞬焦るものの直ぐに冷蔵庫を開けて何かすぐ食べられるものはないかと物色を始め)
(/こんばんは、ちょっと無理矢理感ありますが絡ませていただきました！同じ大学生組で同じ歳ということもあり失礼ながら呼び捨てにさせていただきます！よろしくお願い致します。)
>旦緋くん
「わわ…ごめんね……おはよう、旦緋くん。」
(少し寝ぼけていたため前に彼がいるのに気づかずにいると、すぐ謝ると彼に『おはよう』と言われたので自分も挨拶をかえして。洗面所に行き顔を洗うと少し目が覚めたのか、先程より寝ぼけておらず。すると、自分もリビングに行って朝ごはんをパンでジャムでも塗ろうと決めるとパンをトースターの中に入れている間にジャムをとろうと冷蔵庫まで行くと、彼が先にいて。彼に「…ごめん、ジャムとりたいんだけど…いい？」と少し申し訳なさそうに尋ねて。)
(/絡んで頂けて光栄です…！自分は一応君付けをさせていただきました…！これからよろしくお願いします…！)
＞all
休日なんだし、何処か出掛けようかな…
（小鳥の鳴く声で、薄っすらと意識が目覚める。冬の寒さに布団の中で身体を震わせ、もう一度眠ろうと目を閉じる。だが、心の中の自分が起きなければならないと警告してきて二度寝しようにも出来ず。嫌々ではあるが、ベッドから起き上がり、閉めていたカーテンを開け、日光を浴びて。取り敢えず、顔を洗って朝食を食べようと、何の手入れもしないままリビングに向かい。リビングに入ると同時に小さく欠伸して、外を見る。寒いが良い天気だ。こんな日は何処かに出掛けようか、と呟いて）
（／絡み文を提出させていただきました。文が拙く、おかしな所もあると思いますが仲良くしていただければ嬉しいです。皆様、宜しくお願いいたします！）
＞ひまり
ん、ええよー。…待って！俺の分も焼いてくれん？
(戻ってきた彼女がジャムをとると言うので横にずれたものの一緒にパンだけ焼いてもらえば朝ごはんにありつける、と両手を顔の前に合わせて頼み込むポーズを。もちろん埋め合わせは何かしらするつもりだと｢あとでなんか奢るわ。陽葵何好きやったっけ？｣と冷蔵庫から牛乳を取りだしコップに注ぎつつ問いかけてみて)
＞all
（今日は店は休み、だというのに体に染みついた習慣からかいつも通りの時間に自然と目が覚めてしまったようで、カーテンの隙間から見える景色がまだ暗い事を確認しながら体を起こし。妙にすっきりとした頭では二度寝しようという気にもならず、とりあえず同居人達の予定を全て把握しているわけではないが、例え休みの子がいようとも朝食だけは食べさせてやらねば、と。その意気込みだけでいつも通りの身支度を整えてさっさとキッチンへ向かい、誰もいないそこでとりあえずの寝起きのコーヒーを淹れながら朝食メニューを思案して）
（/絡み文提出させていただきました。が、設定が早朝という事もあってもしかしたら絡み辛い子もいるかと思われますので、もし絡み辛い場合は言っていただければこちらから行きますので…！これからどうぞよろしくお願い致します！）
>ALL（背後様）
（/まとめてのお声掛け申し訳ありません…！今ある絡み文に絡ませていただきました。うまくまとめるのが苦手で、長さに大分変動あるかとは思いますがご容赦ください…これからどうぞよろしくお願い致します…！）
＞旦緋
……なんだ、珍しいな。おはよう旦緋、休みなのに早起き出来て偉いじゃないか。
（店が休みであるが可愛い同居人達の朝食のため、健康のためにといつも通りの時間に起きた日曜日。どうせ皆起きてくるのは遅いはずと高を括ってコーヒー片手にくつろぐ中、扉の開く音でそちらへ視線を向ければそこに立つ人物に思わずぱちくりと目を丸く。休日なのにも関わらず朝から顔を出した彼、普段であれば見られないその光景に、思わず満面の笑みを浮かべながら声をかけ）
＞椿
椿ー、ちょっとは休めー。
（彼の仕事は理解しているつもりではあるが、それでも何日も睡眠を取らずにいる状況を知ってしまえば無関心でいる事は難しく、邪魔をしてはいけない気持ちとお節介を焼きたい気持ちとが闘いながら迎えた今日。普段より少しだけ早く目を覚まし、キッチンで温かいお茶と手軽に食べられる小さなおにぎりをトレイに乗せて部屋の前へ。音と気配を立てぬようにとゆっくりと扉を開き中を覗き見るもそこに彼はおらず、少し視線を彷徨わせ──窓の向こう、彼の姿を発見し、とりあえずは仕事中に邪魔をしに来た事にはならなさそうだと安堵の息。ひとまず持ってきたトレイは彼の机の端へと置き、窓へ近付けば存在を知らせるようにコンコンと鳴らしながら声をかけ）
＞陽葵
おぉ、おはよう陽葵。早起きだな、……お前、リビングの方から来なかったか？
（皆の朝食のために早く起きるのはもはや日課であり、まだ覚醒しきっていない頭で小さく欠伸を零しながら身支度を整えるべく自室から洗面所へと。その途中で出会った彼女にこの時間に起きている事に驚きながら挨拶をするも、彼女が歩いてきた方向が彼女の部屋と異なる事に気付けばぴたりと脚を止め。彼女が過去にリビングで寝ていた事を思い出せば、胸の前で腕を組みながら訝し気に問いかけを）
＞美桜
っと、おはよう美桜。今日もいい天気だよな、洗濯日和。
（休日にも関わらず早くに目が覚めてしまうが、こんな日こそ溜まっていた家事を終わらせるいい機会かもしれない、と。手始めに洗濯物を片付けるべく洗濯機を回し、掃除もしてしまおうかと掃除機片手にリビングへと向かえば、そこに立つ相手には軽い調子で挨拶を。扉のわきに掃除機を置き、彼女の傍へ歩み寄りながら視線を追って同じように窓の外を眺め、日の光に僅かに目を細めつつ）
＞恵介さん
あ、救世主……
(相手の元へ駆け寄り隣に腰掛ければレストランで働く彼にしか今の自分は救えないとばかりに｢間違えてアラームかけとって、お腹すいて二度寝できひんくて、｣と苦笑して。相手がまだ朝ごはんを食べていなかったら一緒に作ってもらおうという算段だが仕事でもないのに手を煩わせるのは申し訳ないのかおずおずと、)
朝ごはん食べた？…大丈夫やったら一緒に食べよっかなーとか、
(/こんばんはー！
絡みありがとうございます。何も出来ないクソガキですがどうかよろしくお願い致します！)
＞25 碧海 一青 様
＞27 銀杏田 咲月 様
( / pfありがとうございます！顔文字に関してですが、背後様同士で使う分には問題ありませんので大丈夫です( ちょき、 ) ご自分のタイミングで大丈夫ですので、絡み文章の投下を宜しくお願い致します。主は少し多忙により、絡むのが遅れてしまいますので他皆様に大体お任せする形になると思います。お互い節度を守って交流をお願い致します！ )
>旦緋くん
ありがとうー。…いいよーじゃあ、焼いておくねー
(一度冷蔵庫の前からどいてくれた彼にお礼を言うとジャムを取ると、彼から『パンを焼いて』と頼まれると快く了承して。すると、彼から奢ってくれると聞けば目を輝かせて「…お菓子がいい！」と無邪気に少し子供っぽく呟くと自分も暖かい飲み物を注いで)
>恵介さん
あ、恵介さん…おはようございます。……早起きと言うか目が勝手に覚めたんですよ。…リ、リビングから来てません…よ。
(寝ぼけながら洗面所へ向かう途中に彼に出会って。すると、彼から挨拶されて自分も挨拶を交わすと、『早起き』と言う言葉に『目が勝手に覚めた』と寝起きだからか少し変な言葉になりながらも話すと、彼から問いかけられヤバいと思いしらばっくれており。)
＞ひまり
ん、お菓子な。…あれは？駅前にできたケーキ屋さん！マカロンが美味いらしいねんけど。
(遠慮なくリクエストしてくれる彼女にこくりと頷き、この間講義で一緒になった女子たちが騒いでいた店を思い出して。自分もだが相手も食べたことがないなら大学の帰りにでも買ってこようかと提案してみて。｢俺も食べたいからみんなの分買ってくる！｣相手のきらきらとした目につられて目を輝かせて入ればパンが焼きあがった音が聞こえトースターに駆け寄り)
>旦緋くん
うん、お菓子がいいかな…！……マカロン…？…ちょっと、気になるかも…！
(お菓子が大好きで、お菓子に喜んでいると『マカロン』というあまり聞いたことのないワードに一度首をかしげると、大学で友達が美味しいと言っていたのを思い出すと少し気になると本心を伝え。彼がトースターのところへいくと自分も彼を追いかけるようにお皿を持って自分のと彼のパンを取ると、ジャムを塗ると彼にお皿ごと「はい、朝ごはんどーぞ」と少し可愛らしい笑みを浮かべながら言って渡して)
＞ひまり
え、ちょっとマジで今度買ってきてみるわ！絶対陽葵あんなん好きやで。
(食べたことがなかったのだろう、首を傾げた彼女にクスッと笑いつつそれなら1度試してみろとばかりにそう告げ、きっと気に入ってもらえるだろうと。皿を受け取れば｢ありがとー…陽葵も食べれる時食べとき？レポートも大事やけどさ、｣と早速ソファに座って。遠回しに一緒に食べようと誘ってはいるが相手が女子となると気恥ずかしさが勝ってしまい)
＞金澤さん
お、おはようございます、金澤さん。確かに良い天気ですよね
（話し掛けられた事に驚き、思わず1歩下がってしまう。此方へ歩み寄ってくれた人物を見ては少々苦笑を浮かべ挨拶を返しては雑に手で髪を整えて。少しくらいならと油断していた自分を卑下しながら、彼の言葉に頷き。失礼のないように、チラリと彼が来た方を見ると掃除機が扉のわきに掃除機が置いてあり。いつも自分たちの代わりにしてくれているんだよな、と考え込んでは、「…あの、よければお手伝いしてもいいですか…？」とおどおどしながら尋ねて）
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