もんすたー 2022-02-20 12:34:01 |
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「 僕らはいずれ一族を導く立場になる。その時 '' 自分の大切な人です '' って、笑って皆に紹介してやろうよ 」
種族 / 吸血鬼
年齢 / 外見は20代半ば
容姿 / 身長176cm。肩に着く程度の長さをもった蜂蜜色の髪は、項辺りで黒いリボンを使い緩くまとめられている。顎辺りまで伸びる横髪の所為で真横からは表情を読み取り難い。くっきりとした二重の瞳は血のように紅く、瞳孔は細め。僅かに垂れた目尻や薄い唇からは中性的とも取れる印象を受ける。人間とは異なる尖った耳、緩く弧を描いた口元を開けば吸血鬼らしく鋭い牙が上下合わせて4本生えている。シルクのシャツやベスト、スカーフや蝶ネクタイなどカジュアル寄りのスーツ姿で居ることが多いが、特に服装に拘りが有る訳では無い。色白で細身ではあるものの、能力の制限される日光下でも戦えるよう鍛えており、しなやかな筋肉が着いている。爪は整えられ黒く塗られており、マニキュアが剥がれるのが嫌で手袋を着用。
性格 / 由緒ある貴族らしく、物事柔らかで少し楽観的。常に柔和な笑みを湛えており、素直に感情を表現する等社交性は割と高いものの、心の奥底まで曝け出す事はまれで一線を引いてしまう。自らの気に入ったものや所有物には積極的に世話を焼くが、そうでないものに対しては希薄。相手の事は巫山戯て「 雛鳥くん 」と呼ぶ等、人間と同じように「 からかい甲斐が有る 」と面白がっている様子。狭い場所を極端に恐れており、棺桶で眠ることが出来ない珍しい吸血鬼。一人称は「 僕 」、目上の者に対しては「 私 」。
備考 / 高位な吸血鬼一族の次期当主。現当主である兄の事を尊敬しており、兄弟仲も良い。木の杭で心臓を貫かれない限りは不死身に近い再生能力と怪力を持ち、蝙蝠を使役したり羽を生やして空を飛ぶ事も出来る。陽の光に当たると能力の精度が落ちるため苦手らしく、どうしても昼間に外出する際は相手の羽の下に隠れたり渋々日傘を差したり。人間と同じような食事で腹を満たすこともできるが、強さを維持するためには血を吸う必要がある。ルームシェア相手については驚いたものの、募集Cに対する幼少期の印象も相まって何とかなるだろうと楽しんでいる。
大変お待たせいたしました … !
これまでの流れや和風妖怪さまの萌萎を参考にPFを作成してみました。
「 幼い頃に会ったことがある 」という記憶から、宜しければ名前を付け合うまでは「 雛鳥くん 」という渾名で呼ばせていただけたら私が嬉しいです … ( )
作成したPFに変更して欲しい点などがありましたら、なんなりとお申し付けくださいませ *
また、過去のちょっとしたトラウマや今後の展開等は実際にお話を初めてから決めていくのが良いかと考えております。
シリアスは此方も好きな所ですので、お互いやりやすい様にバランス良くお話を展開して行ければと思います !
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