!…えらい、えらいね。 (反抗的な態度で名前なんか呼ばない、と返答されると想定していたために素直にやや低音の声で自分の名前呼ばれるときゅん、と胸が高鳴るのを感じ。室内灯に照らされてちらちら光る金髪へ手を伸ばすと短い髪を手櫛でとくように撫で、まるで犬の躾をしているかのような褒め方を。)