＊ Spicy Sugar ＊〆

ん、久しぶり…え？(自分が短大入学してからというものの距離的な意味でもあまり帰省そのものが億劫になってた事もあり確か前にあったのは相手が中学校に入学した以来かな、なんて考えながら相手を出迎えたは良いものの、相手から告げられる言葉に思わず目を丸くし戸惑いの声が漏れ。さらに久しぶりの幼稚園の頃に呼ばれた以来だろうかと思われる呼び名と大きな瞳で見上げてくる、相手のその仕草に懐かしさと可愛さを感じていたがやっぱり疑問は頭の中にこびりついたままで)

ん、っと3年間ってのは…りくが高校生の間、ってことか？(可愛い甥っ子である相手の頭を優しく撫でながら昔はよく一緒に遊んでたよなぁ、なんて懐かしみながらもやはり単純に数日とかのお泊まりではない、んだよな？なんて疑問は解消できず、念のため確認を相手に問いかけて)

(/ですです！(笑)いっそのこと3年間だけとは言わず生涯を大和宅で過ごして欲しいものですが……これはお付き合いが始まってからの話ですね(笑)此方こそ、改めて宜しくお願い致します！)