狐の面 2022-02-07 12:47:52 |
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こちらこそ、この度はお声掛け頂きありがとうございました。描写に関しましても、素敵な心情が分かりやすくとても良かったので今回だけとさせていただきます。
さて、少女様に対する要望ですが子供ながらに何処か背伸び、強かな面を持ちながらも奥底に隠した幼心。それを時折垣間見えるような子供の面を大切に持ちながらも必死に堪えている子が好みですね。
萎に関して把握させていただいた上で下記にてpfを提出させていただきます。
名前 御言 みこと
年齢 外見20後半
容姿 月を思わす白銀の髪は指通りの良いストレートで長さは太腿辺りまであり床に座ったりすると着いてしまう程。前髪は目にかからない程度でやや斜めに切りそろえられており、横毛は後ろ同様に長い。切れ長の涼しい印象とどこか人を寄せ付けぬような雰囲気を漂わせる目元、人では有り得ぬ黄金色に輝く瞳を抱く睫毛は長め。通った鼻筋は先が少々つん、としており薄い唇から覗く鋭い犬歯が特徴的。細身だが程よく筋肉のついた身体はどこか骨張ったく、両手の爪はやや長く伸びており紅く染まっている。肌の色は白くあまり健康的とは言えないが、それを気にせんと普段着ている和服は着崩していてだらしがない。いつも素足で庭を散歩する時などは草履を履いている。身長は182cm
性格 どちらかと言えば騒ぐ方ではなく物静かかつ、物事に対しての受け取り方が良く言えば楽観的悪く言えば無頓着。口数は決して多いとは言えないがコミュニケーションに必要な能力が欠けているわけでもなく、会話に問題はない。人当たりも良く比較的温厚で物腰柔らか、長い時を生きてきたせいなのか爺さんのような言動も多々みられる。人を揶揄うことや悪戯を仕掛けるのが好きだったり、分かりやすく感情を表に出したりと時折子供らしい面が見えたりもする。しかし腹のそこでは何を考えているか露知らず、時々見せる冷たい表情や言動が獣の本能のよう。
他 一人称「私」二人称「お前さん、呼び捨て」
狐を神の遣いとして大切に崇めてきた“巫”(かんなぎ)家に憑くお狐様。狐に嫁を捧げれば一族は永遠に幸せが訪れると。何代にも渡り一族から嫁を差し出してきたが、とうとう息子しか産まれず途絶えようとしていた為、孤児院から女の子を養子として貰い受けた。
都心の郊外、竹林に囲まれた大きく立派な日本家屋、整えられた庭に大きな蔵。いくつもある部屋の奥、中庭に面したそこに部屋はありとても広く娯楽の本が沢山ある。屋敷にいる間は頭に生えた白の狐耳も二本ある尻尾も隠す事はせず近場の竹林への散歩なども隠す事はないが、時折許された都心への外出時は耳と尻尾を隠して行く。
屋敷の中は自由に行き来できるため、たまに割烹着姿で台所で和菓子を作っている姿なども見えるとか。
名前も“そう呼ばれている”だけであって本当の名は本人も知らないという。
新しくやってきた“嫁”にとても興味を抱いているよう。
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