( 「悪くないって言われても…その様子じゃまるで私が悪いみたいじゃない。」と零して。 一方の彼は不満を正直に吐くかと思いきや逆ギレ。それに対して「はぁ?」と首を傾げて相手の言葉を待ち。そうしていれば停車直後に「もっと信用してもよいのではないか」と言われ、腕を組むとため息混じりに答え ) 信用してるわよ。もし私があんたのこと信用してなかったら、態々任せることなんかしないで全部私がやってたわ。