【オリなり】誰かこの子と話してあげて下さい

僕ですか？…その話は彼に会ってからの方が入ってき易いと思うので、先ずは中に入りましょう
(弓騎が店のドアを開けると、広めの店内にテーブル席が幾つか並べられており、少しだけ賑わっている。入り口に立っている２人に気が付いたのか、1人の男性がこちらに歩いてくる)
あ…田城さん、彼がさっき話していた“幼馴染”です。…彼が「変わっている」ひとつ目の理由…それは…
(またもごくりと唾を飲み、じっとその男性を目で追い)

【こちらのトピは1対1ですか？さんかしてもいいですか？】

(弓騎の言った“彼”はいきなり弓騎の頭に手を置くと豪快に撫で、大声で『おー、ゆき坊！久しぶりやなぁ！なんや急に店に来たいなんて言うから何事や思うたけど、ん？いつの間に彼女出来たんや？』と捲し立てる)
…これで僕の、8つ下…つまり高校生だという事です。この貫禄は会った時からずっと変わらず…彼曰く、人生２度目だからとかなんとか…あの、いい加減撫でるのやめて下さい
(“彼”の手を自分の頭からどかすと、ふう、と息をついて)
隣の女性は僕の彼女ではありません。先日鍵を拾って頂いて、そのお礼に僕がここに招待したんです
(弓騎の言葉に『なんや、そういう事やったんか。ほんなら一番奥の席空いてるからそこにしいや。オマエの特等席、やで』と言って“彼”は厨房へ)
…取り敢えず、座りましょうか。驚かせてしまいすみません…

>28
(参加OKです！お待ちしています！)

名前　青空 飛燕　（あおぞら ひえん）
性別　男
年齢　20代
好きな事、もの　鳥類全般 読書 自由
苦手な事、もの　不自由 雷
容姿　https://d.kuku.lu/0b326d2f8
性格　普段冷静的な振る舞いをするがその実は自由奔放。ノリで生きてるような向こう水で自由気ままで悪い意味で言えば自己中心的。良くも悪くも表裏がなく、思ったことはすぐに口に出してしまう。とはいえ、困っている人にはほっといてはおけず自ら助けに行くなど優しい性格でもある。

おぉ…随分とパワフルだね？
（相手の幼馴染の様子に少し驚きながらもそう言い、すぐに楽しそうな様子で店内を見回し）
人生２度目かぁ…前はどんな人生歩んだのかな？
（相手が言っていた、人生２度目という言葉に対してそう言って）

>31
(ありがとうございます！
文面の通り、今彼(弓騎)は知り合った田城さんとカフェに来ています。いつでも絡みどうぞ?^ ^)

>32
あぁ…何でも一度死んでる、と…まぁ彼が言い張っているだけですが。そうでもなきゃ初対面の相手にあんな事…それはさておき。何を頼みますか？メインからデザートまで種類は豊富ですよ

(メニューを開き、柳さんから見える様に向きを変えて。その間に“彼”がお冷を運んで来て『あんた、えらいべっぴんさんやな。ほんまにゆき坊の彼女と違うんか？』と柳さんの顔を覗き込む)

違うって言っているでしょう…本当に出来たら真っ先に報告しますよ

(“彼”の肩を掴んで柳さんから遠ざけつつ、ため息混じりに呟いて)

んー。ついこの前初めて会ったからねー。まぁ今後次第で変わるかも。
（べっぴんだと言われると嬉しそうにして今後次第で変わると言い）
ゆきさんのおすすめは？私それにするよ。
（相手が見せてくれているメニューを見ながらおすすめを聞き）

>35
そうですか…ここ、オムライスが美味しいんですよ。あと、ハンバーグも。どちらにします？
(おすすめ、と聞かれまた少し顔を綻ばせてそう答えると柳さんを見つめて)
飲み物は…僕はオレンジジュースにします。田城さんは？

うーん…じゃあオムライスにしようかな。
（おすすめを聞くと少し悩んでからオムライスにすると答え）
ゆきさんと同じのがいいな。
（考えるのが面倒くさかったのか同じのがいいと答え）

おお…なかなか良さげなカフェがあるな。

(道を歩いているとふと気になったカフェに視線を向ければ、そう呟く。なんか喉乾いたし、ついでに珈琲でも飲んでいくか、と思えばカフェに入っていく。)

綺麗な店内だなあ、さーてどこに座ろうかな？

()

>37
じゃあ、呼び鈴押しますね
(弓騎が呼び鈴を押すとピンポーン、とやや軽快な音が店内に響く。『はぁい』という返事と共に“彼”が歩いてくる)
オムライスとオレンジジュースをふたつずつお願いします
(弓騎がそう告げると、“彼”は『またこれかいな。ほんま好きゃなー…嬢ちゃんも同じて、やっぱカレカノちゃうんか？』と呟きながら去っていく)

>37
彼の話し方、独特でしょう？関西の言葉とはまた少し違う感じもするのですが…詳細は解らず仕舞いで。…あ、彼の変わっている所２つ目の片鱗が…
(そう言って弓騎が“彼”の足元を指差すと、ズボンの裾からチラリと銀色が見える)
彼の足、両脚とも義足なんです。…理由は僕らが初めて会った日の事故。僕を庇って大怪我を負い、膝から下を切断しました。その助け方というのが…車と衝突しそうになった８つも歳上の僕を道路脇に突き飛ばして、自分が車にぶつかったんですよ。…本当に、身も心もパワフルです
(話し終えるとくい、とお冷を一気飲みし)
彼との話はこんな感じですかね


(長くなったので２つに分けました！byやけど)

＞39、40
ふーん…ゆきさんの命の恩人なんだね。いいひとだなぁ。
（相手の話を聞くとどこか嬉しそうにそう言い）
…私も人を助けられたらいいのになぁ。
（なんとなくそう呟き、早くオムライス食べたいななどと考えながら）

【どういうふうに絡めば自然ですかね、】

（/相席してみるとかどうですか…？）

>38
あ…誰か入ってきた。…珍しい髪色だな…同い年くらいか？
(店内に入ってきた青空さんをそれとなく目で追い)

>42>43
(相席いいですねー^ ^)

>38
あぁいう感じの人、僕の知り合いには居ないな…
(ぽつりと呟き、少し高鳴る気持ちを抑える様に息をついて)
(“その間に彼”がオムライスとオレンジジュースを運んで来て２人の前に置き、まるで弓騎の言動を見透かす様に『そないに人様ジロジロ見るもんやないでェ？興味持つんは勝手やけど、程々にしいや』と言い、また厨房へと入っていく)
余計なお世話…ん゛ん…じゃ、食べましょうか