黒猫 2022-01-30 04:51:44 |
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天月 礼音
っ、一先ず着いた…が…
養護の先生がいないとなると…どうするか、
取り敢えず…
『…これで大丈夫かな…』
…早く目、覚ましてくれればいいな…
………あぁ、もう、
『俺は一人で何を考えているんだ…』
(馬を走らせ保健室に着いたはいいものの養護の先生は現在不在のようで保健室の中には誰もいなく、弟は耳と尻尾が生えている状態だったためそれは不幸中の幸いだと思いつつ弟をベッドに寝かせなれた手つきで怪我の治療をし、一通り治療を完了した後改めて弟の顔を見るとそこには記憶の中の幼さはほぼなくなり自分と似た面影のある整った顔があり、規則正しい寝息をたてていた。それを見て助かって欲しいという気持ちと共に、完全に兄弟としては別物の所謂恋人に抱く好意を弟に抱いてしまっている自分に気づき一人で静かに顔を赤らめ)
(おおあ好きです…!その子のキャラ設定とかも作ってみたいですね~!何気に主人公の友人キャラ大好きなんです…!!)
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