黒猫 2022-01-30 04:51:44 |
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月城 凛音
(本当に、兄さん…なんだ……
聞きたいこと、一緒にしたい事たくさんあるから……
たす、かると…いいなぁ……)
(もう自分で動けるだけの体力と気力もなく助けてくれそうな相手に身を委ね、中途半端ではあるが猫の特性ゆえにやはり彼の匂いを覚えていたし顔を上げた時に見た自らと同じ黒髪と紅い眼、そしてなにより何度も呼ばれる自分の名にやはり自分の兄だ確信してはここで死ぬのは勿体ないから助かれと心の中で希望を抱きながら意識を手放し)
(/面白そうだなって妄想してたんですが、のちのち、幼少期を知るお互いの幼なじみを出して(名前とかは思いつきとか)その2人は普通に兄弟だが礼音と凛音の苗字が違うしそっくりなだけで他人だと思っていたから紹介しなかった、礼音と凛音は灯台もと暗しで実は凄く近くにいた、みたいな感じはどうでしょう?)
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