黒猫 2022-01-30 04:51:44 |
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天月 礼音
『あ、ちょ、君、そんなに警戒しないでくれ…!
…凛音、だよな……?
…覚えてるか?
礼音だ、…お前の、兄だ。』
(急に知らない奴に名前を呼ばれ不審に思ったのだろう、凛音(?)は来ていたローブのフードを深く被った。やはり覚えていないか、と内心落ち込みつつ少しの希望を抱きながら兄だということを伝える。しかし不安に思うあまりこれで人違いだった場合はどうしよう等しなくていい心配をしだす自分に落ち着けと渇を入れつつ、凛音(?)の返事を待った。)
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