黒猫 2022-01-30 04:51:44 |
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天月 礼音
ふむ…今日もここ周辺は異常なし、
あとは……!?
人が…魔物の群れに!?
まずい、助け出さなければ!
バシュッ………
_______ふう、これでひと安心か…っ、て……
『……り、お…?』
(天気のいい平日の真っ昼間、普通の生徒であれば授業を受けているであろうこの時間に、国の騎士団と共に何時ものように学園周辺の見回りに行っていた最中、恐らくこの学園の生徒であろう人物が魔物の群れに襲われているのを発見しとっさに魔法で撃退。魔物の消滅を見届けた後、撃退に必死でよく見ていなかった生徒の顔をよく見てみればそれはずっと前に見た自分の弟の姿。戸惑い思わず普段の自分とはかけ離れた間の抜けた声を出し)
(/ですね、自分が妄想してる状況はこぼすことなく書きたいです笑)
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