苺華 2022-01-24 23:52:35 |
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(/ありがとうございます! では早速……)
暇なのでお外を元気に駆け回っていたきよみは、お友達を遠目に見つけました。遠くからたったった、と駆け寄りながら力いっぱいにご挨拶をします。
「こーんにーちはー、デュークさーん! ……お? 隣のお友達は誰ですか?」
おや、お友達の隣にはとても親しそうな方がいます。知らない方でしたが、お友達のお友達はお友達と、きよみは元気に話しかけました
>26
初めまして。私はこの国の姫の姫華と申します。国の皆とフレンドリーな親しみやすい姫目指してるから仲良くしてくれたら嬉しいです。(ドレス姿の癖でスカートの裾を掴み軽くお辞儀して、ニコッと微笑み)
>26
【ありがとうございます♪】
「……あ、きよみちゃん。この子は苺華ちゃん、いちごの国のお姫様で、ボクの友達だよ。」
きよみちゃんに出会ったので、姫さまのことを紹介する。きよみちゃんも姫さまも、動き回ったするのが好きだから、相性はバツグンかも。
>28
私はいちごのお姫様で国の一番偉い人だけど、デューク私は動き回るの好きだけど、抜け出してるから悪い子でもあるって言わないと…
(/予想以上に筆が乗りました! 気になったのですが、ドッペルや長ロル禁止等のロルに対する制限はありました……?)
きよみはデュークちゃんが冗談を言っているのだと思いました。しかし……目の前にいる方は服装こそ一般人なものの、そのお顔は教科書で見覚えがあったのです。それに、振る舞いには隠しきれない染み付いた上品なしぐさがありました
「……おひ、めさま……? 親しみやすい…………」
しばらくきよみは困惑し、固まっていました。雲の上のような存在が目の前にいて、しかも勝手にお城から抜け出しているのです。
彼女に危害を加えたら、気にくわない行動をすれば家族の首が危ない……ときよみは危機感を覚えました。しかし、きよみはお姫様の仲良くしてほしい、親しみやすくなりたいという考えの元に友達として思考を固めます。そうと決まれば、目の前にいるのは立場の関係無いお友達。その場で元気良くぴょこぴょこと飛び、新たなお友達が出来たことを喜びました
「……フレンドリーなお姫様なのですか! よろしくです!」
>30
(ロルについては特に何も制限もないですから楽しくやりましょう!)
きよみちゃん緊張しなくて良いのよ?別に一般市民に危害与えないから安心してお父様もお母様もお優しい方ですから私はきよみちゃんと仲良くなりたいだけ(安心させるためにきよみの手を握り安心させて)
>29-31
「大丈夫、なにかあったらボクが言うから。姫さまは心配しなくていいよ。」
ニコニコと笑いながら、2人に言う。お友達が増えるのはいいことだし、ボクのことを見に来てくれた姫さまは悪い子じゃないよ。
【そういえば気になっていたのですが、魔法の概念とかって、ありますか?】
(/フルーツの国は、どこあたりの年代とか国イメージってのはありますかね……?)
>31
「……! お気遣いいただき、ありがとうございます! 」
お姫様……いや、苺華ちゃんに握られて手の暖かみが伝わってきます。きよみは少し緊張していることを悟られたことに、聡い方だなと思いました。それに、想われたことにきよみはじん……と心があったかくなりました。
ほわり、と優しい気持ちになったその時。雰囲気を壊すようにきよみのお腹から大きな音が鳴りました。丁度、どこからか揚げた芋の香りが漂ってきました
「……ちょっとお腹が空いちゃいました。お、あそこに芋揚げ売りがいます!」
>34
(現代と服は変わらないけど、昔の外国貴族のイメージですね。)
いい匂いねーせっかくだからお近付きの印に私買ってくるね。(お腹が減ってるきよみに小走りで買いに向かい)
(/ごめんなさい、遅れました)
「わ~! ありがとうございます!」
ありがたい申し出が来たので、その間にデュークちゃんとお話しようと近づき、突然話題を振る
「デュークちゃんは芋揚げすきです?」
>36
(姫は意外と大食いなので、揚げ芋売りのおじさんにあるだけ全部の揚げ芋買うと決め上げ待ちをし)
早く食べたいわ(わくわくしながらお金を用意し)
>36-37
「ボク?もちろん、芋揚げは好きだよ。」
さつまいもを揚げた時に出る甘い匂いと独特な味わい……デザートとして最適だ。
「姫さま、食べすぎてお腹を壊さないでね。」
>38
(会計を済ませ大量の紙袋に入れて貰った揚げ芋を渡し)
お待たせ熱々だから火傷しないでよ?
私はお腹壊すことないから大丈夫(早速揚げ芋を勢いよく食べ)
「デュークちゃんも芋揚げ好きなんですね! 私は馬鈴薯の芋揚げがいっちばん好きなんですが、芋揚げって奥深いですよね! 」
さつまいもの芋揚げはサクサクほくころのとってもおいしいやつ。分かる~と頷きながら、自分も一番好きな芋揚げを布教する。
あ、話してるうちに苺華ちゃんが来たみたい。大量の芋揚げを抱えてちょっと驚き
「わあ~! 苺華ちゃんありがとうございます!」
沢山ある、出来立ての熱々芋揚げをふーふーと冷ましながらはふはふ食べます。絶妙な塩加減に顔が綻びました
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