通りすがり 2022-01-23 22:35:47 |
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名前 / 空木・雅
読み / ウツロギ・ミヤビ
性別 / 女
年齢 / 16歳(東京都立呪術高等専門学校 1年)
等級 / 二級
性格 / 入学当初は根暗な一匹狼だったが、少々癖の強い同級生や先輩が出来たからか直ぐ馴染め呪術師に自分から絡みに行くようになり、少し生意気な性格となった。負けず嫌いの怖いもの知らず。強気な性格で素直じゃないが、育ってきた環境が環境だからそうなっただけで根は優しく普通の女の子。保護者である呪術師の夫婦に甘やかされたて育ったが、自分から甘えるのは下手。
容姿 / へそ辺り迄伸ばしたストレートの黒髪。前髪はぱっつん、サイドの髪は顎辺りで切り揃えている。紅色の瞳。身長は160前後、体重は女性の平均あるかないかだが女性らしい体型をしている。幼い頃から右頬と右腕に大きな傷跡があるので入学当初から頬の傷跡は黒色のフェイスベールで隠している。たまにマスクの時もある(2つの傷跡の事は保護者である呪術師夫婦しか知らない)。制服はケープワンピース型で丈はロングスカートになっている。靴は黒色のローファー。式神である山犬や天狐や狛犬の毛が服に付くのでコロコロを常に持っている。
備考 / 小さな村で生まれ、物心がつく前から呪霊が見えていたからか両親や村人達に気味悪がられ、林の中にある小屋に幽閉されていた。8歳の頃、呪霊による怪事件で村に訪れた呪術師にたまたま見つけてもらい助けられ、一緒に暮らす事に。
元々呪術師になる気は無かったが、生まれ持った術式を活かして欲しいという保護者である呪術師の想いを無下に出来ず、渋々呪術高専に入学した。非術師を嫌っている為、任務は基本呪霊退治のみで呪霊を祓って非術師を助けるという任務は行かない。上層部は雅が変な気を起こさぬよう、高専関係者も事情は知っている為、特別許可している。同級生や先輩には非術師は嫌いという事は伝えているが理由は伝えていない。
式神を操る術式で式神は山犬、ヤマタノオロチ、天狐、狛犬がいる。戦闘中は式神が1体のみしか出せず、式神を出して操りながら自身は呪具を使って戦う。今扱えるは刀(打刀や太刀)のみ。薙刀は練習中。
希望の関係性&シチュ / 関係性については最初は両片想いで始めて後々恋人関係になれたらと思います!初回の希望シチュエーションは久しぶりに同じ任務に配属され、予定より早く任務が終わって補助監督に連絡しようと思うと突然雨に降られて、雨宿りしながら他愛のない話をして迎えを待つ…という感じで進められたらと思っていて、その先は流れで進めたいと思っております!
(/遅くなりすみません!pfが完成しましたのでお先に提出失礼します。好き嫌いが分かれそうな設定なので訂正して欲しいなどありましたら何なりと…!)
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