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＞彩里

ふふ、正直でよろしい。正直な子にはご褒美をあげなくちゃね。何が欲しい？（　首傾げ　）

＞美彩

…ふ、はは！冗談だよ。…それともしてほしかったか？（　楽し気に　）

>久瀬くん

うん、頑張る。…久瀬くんはなにが好き？(　歩調合わせてくれる相手の横に並び歩き　)私の足が短いんじゃなくて、久瀬くんの足が長いせいだと思うの。…まぁ、歩くの遅いのは認めるけど。


>有紀

うん、俺もこうして有紀と一緒にいるのが心地いいから、ずっとこうしていたいと思うよ(　繋いで揺れる手に合わせて己も揺らし　)いったことないからね…知りたい？

>夏梅
…デート。(　少し考えた後にぽつり　)


>はっくん
ご想像におまかせする… (　落ち着きなく視線彷徨わせ　/　もごもご　)

>森山
…服？　…と、動物、木でちょっとしたもん作ったりとか…ああ、あとあれだ。いちごオレ。(　一歩踏み出すごとに一つ好きなものを挙げて　) いつも呑気にしてっからなー、お前。(　言葉のわりに語る表情は柔らかく　)


>怜くん
不束者ですが末永くよろしくお願いします。…なんて。(　唐突に立ち止まると向かい合ってぺこり　/　やった後に恥ずかしくなってほのかに頬染めながらはにかみ笑い　) 知りたい！ (　ずい　/　前のめり　)

＞彩里

うん？デートくらいいくらでもしてあげるよ！どこに行きたいのかな？（　少し嬉しそうに　）


＞美彩

…してほしいならするけど…？（　顔近づけ　/　首傾げ　）

>久瀬くん

服と…(　彼が教えてくれるものを、ひとつひとつ繰り返しては、記憶に刻み )私ね、猫が好き。そして、いちごオレも大好き！ーー行動遅いから、日誌書くの時間かかったけど、おかげで、今日は久瀬くんと一緒に帰れてるから、遅いのもいいと思うの。


>有紀

こちらこそ、まだまだ未熟者ですがよろしくお願いします…本当にプロポーズしたみたいだ(　はにかむ彼女の笑顔が可愛くて、抱きしめそうになるのを辛うじてこらえ、かわりに頭撫で)それはね…今は教えない。今夜作るアクアパッツァ食べて、考えてみてよ。

>夏梅
…水族館とか好き？ (　ちらりと表情窺いながら　)


>はっくん
…っ、奥義目瞑り！ (　大声で叫び　/　ぎゅっと目瞑る　)

>森山
へえ…、話してたら飲みたくなってきたな。そこのコンビニ寄ってくか。(　目についたコンビニにふらりと足向け　) 物は言いようだな。合わせる俺の身にもなれっての。(　わしゃわしゃと髪乱して　)


>怜くん
…あの、怜くんは… (　撫でる手の下から目覗かせ　/　おずおずと切り出し　) …や、やっぱりいいや！　何でもない。(　ゆるりと首振り　) …え、ええー…？　分かるかしら、怜くんと出会ってから他のアクアパッツァなんて食べてないし… (　大人しく離れ　/　ぶつぶつ　)

>久瀬くん

わわ…じゃあ今度は私があわせる！(　首竦めつつも撫で受け、繋いでない方の手で頭押さえ　/　コンビニ向かう彼に頷きついていき、店に入りドリンクコーナーの前に行くと視線巡らせ　)いちごオレ、いちごオレ……どこ？


>有紀

ん、なにかな？…とても気になるんだけど、ちゃんと、教えて？(　彼女の様子に首傾げつつ、上半身傾け彼女の瞳覗き込むように、視線合わせ　)…へぇ、そうなんだ？お店とかで食べる機会なかった？

＞彩里

うん、好き。魚おいしいから。（　こくん　）

＞美彩

…えっと…それはしてほしくて目を瞑ってるのか？それともされたくなくて目を瞑ってるのか？（　戸惑い　）

>森山
は、出来ねぇだろ。慣れないことはすんな。(　頭の上から手退ける途中で額に軽くデコピン　) …ここ。目の前にあるだろ。(　肩越しに商品へと手伸ばして　/　懐に抱くような姿勢　)


>怜くん
れ、怜くんが未熟者だなんてとんでもないなって思っただけ。本当に！ (　覗き込まれると少し仰け反るように距離取り　/　焦　) うん、怜くんの作ってくれるアクアパッツァ以上のものに出会える気がしなくて、お店でも食べなくなったかな。(　記憶辿りつつ　)

>夏梅
水族館を巨大な生け簀だと認識してる人初めて見たわ… (　脱力　/　本当に楽しんでくれるのか？という目　)


>はっくん
…瞑ったらするって言ったのに。(　そろりと目開け　/　恨めしそうに　)

＞彩里

あはは、冗談だってー。私は彩里と一緒なら基本どこでも楽しいから大丈夫だよ。（　にぱっ　）

＞美彩

…ちゃんと言ってくれないとわからない…つまり、してほしかったってことだな？（　ちゅ　）

>久瀬くん

っ！…でも、頑張らないと、おいていかれるかもしれないじゃない？(　額さすり、ぽそっと呟き　)あ、ホントだ。こういうの、灯台下暗しっていうの？…ありがと、ぅっ！(　商品に手を伸ばしつつ、振り向けば思いのほか近くにいた彼に驚き、フリーズし　)


>有紀

ありがとう。でも、店長に言わせるとまだまだなんだよ。実際、カフェの方はなんとかなるけど、花のアレンジなんかは全然だからね(　軽く肩すくめ　/　料理の材料、品定めしつつカゴに入れていき　)そんなに気に入ってくれてるなら、今日のも気合い入れて作らないとだね。

>夏梅
…うん、俺も、夏梅とならどこにも行かなくてもいいしどこでも行きたい。(　ふと目許緩め　/　つまり何でもいい　)


>はっくん
言ったもん、ちゃんとテレパシーで脳内に直接──… (　往生際悪く言い訳　/　キスされると大人しくなって　)

>森山
そんなの捕まえておけばいいだろ。(　何でもないことのように　) お──…っ、難しい言葉使うな。(　ふいと顔逸らし　/　バカ　)


>怜くん
…ふふ、怜くんに苦手なものがあると何だか安心するわ。(　横顔ちらりと見て　/　くすくす　) 私専用の味つけで？ (　彼の言葉引き取るように　/　少し悪戯っぽく　)

>久瀬くん

捕まえる……えいっ、捕まえてみた(　彼の制服の裾、きゅっと握りしめ　/　顔逸らされればフリーズ解け　)…いちごオレ、見つかってよかったね。はい、久瀬くんのぶん。


>有紀

ちゃんと上手くなりたいから…頑張らない方がいい？(　真面目な顔で首傾げ　)そ、有紀が美味しいと笑ってくれるように作るよ。

>森山
しょぼい拘束だな、こんなのすぐに振り解けるだろ。(　くいと身体の中心の方へ掴まれた腕動かし　) …そっちも貸せ。(　いちごオレ二つ奪い取り　/　レジへ　)


>怜くん
そんなところまで合わせてくれなくていいの。何をしててもあなたは私の大好きな怜くんよ。(　やや目丸くした後、ふと表情緩めて　) 怜くんと居るといつも笑顔にさせられちゃう… (　緩む頬押さえながら　)

＞彩里

いや行かなかったらご褒美のデートの意味が無くなるでしょーが。なんでもいいのが一番困るんだけどなぁ。（　ふふ　/　悩　）

＞美彩

はは、そうか…じゃ、今度からはちゃんと言葉で教えてくれ…。（　頭撫で　）

>久瀬くん

あっ！(　振りほどかれ、空を切る手をじっと見つめ　/　持っていたいちごオレも奪われ、空いた両手をどうしようと悩む間もなく、レジへ向かう彼を追いかけ　)え、あ、待って、待って。


>有紀

…有紀には、かなわないな(　呟きふっと笑うと、彼女の頭に顔寄せ、髪に口付けし　)好きな人には笑顔でいてほしいからね。…アクアパッツァの材料は選び終わったよ。他に買うものある？