信仰布教人 2022-01-20 11:29:51 |
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名前 / シキ・アシュレイ
年齢 / 28
性別 / 男
身長 / 182cm
職業 / 殺し屋
容姿 / 濡れ羽色の艶のある黒髪は頸部の辺りでレイヤーを入れ、襟足だけが肩より下程度の所謂ウルフカット。前髪はやや目元が隠れるので適当に左右へと流しており横毛は顎のラインより少し下までで髪全体は指通りの良いストレート。切れ長の涼し気で冷たい印象を与えるアーモンド型の目元、短めの睫毛に抱かれた瞳は鈍い黄金色。通った鼻筋と薄い唇、口を大きく開けると時折見える人より大き目の犬歯。あまり健康的な肌の色とは言えない白さと、着痩せはするが程よく引き締まった身体。タートルネックタイプの長袖、立襟の踝まであるエナメル質のロングコート。ストレッチタイプで細身のズボン。全て黒で統一した黒ずくめで、出ているのは顔と両手だけだが、コートにはフードもついているので目深く被ると顔の半分が隠れる事もある。足元は短めのブーツ。コートの下で見えないが首元からみぞおち辺りまでの長さのロザリオを提げている。
性格 / 一言だけで云うならば寡黙。あまり多くを語らず、口数が多い訳では無いので人あたりの良い印象とは言えない。コミュニケーションが取れない程の無口ぶりではないので普通に可能だが、表情筋が少しだけ活発ではないので言葉と顔が合ってない時があるというより、読み取られないようにしているに近い。冷たく他人を突っ撥ねる言動が多い。物事の伝え方がストレートで悪く言えば無神経だが、自分の思いを伝えるのは慣れていないせいかしどろもどろになったりもする。冷酷非道ともとれる言動が作り上げた人間像の内側には、優しさと面倒見の良さが漂っているがそれを伝えるのが下手。
他 / 一人称「俺」二人称「呼び捨て、あんた」
産まれは中級程度の代々貴族の家系。裕福とも貧しいとも言い難い家庭で幼少期を過ごすが、人攫いに攫われて光り輝く未来は閉ざされた。汚れた世界を目の当たりにし、殺しの才能を開花していく事によりそれが正しかったのだと、どこかで感じていた“違和感”が消えていくようなそれに幸せを感じるようになり、齢14にして家に戻るも家を壊滅へと持っていき過去を焼き払った。
自立していくと、人攫いの連中も葬り完全な“独り”となるが開放感によりスラム街を中心に生計を“殺し屋”として界隈では名を馳せているとか。暮らしの拠点となるのは郊外の廃墟の地区にある小さな小屋で、中はベッドと洗面所兼シャワーのみの風呂場だけの殺風景さ。水しか出ないため冬は凍えるほどだがあまり気にしてないとか。
長らく人の命を奪い続け、感覚も感情も鈍くなっていたが因縁名目で少し交流のあった小さな子を持つ母親を目の前で殺され、その子も救うことが出来なかった為それ以降自責の念に襲われつつ、足を洗おうかと考え始めるが長かった生活をそう簡単に変えることは出来ずに葛藤の中にいる。その中で風の噂で聞いた『エイビス』と呼ばれる教会の存在を知り時折足を運ぶようになる。創立者の言葉を時折聞いているが怪しさの漂うそれに疑いの念を抱いている。
殺し屋としての武器としては東洋に伝わる「刀」を使用している。
主様。
大変遅くなりましたがpfの方を唸りつつ練ってみました。世界観に合うかどうか、また訂正して欲しい部分等ありましたらご指摘いただければなと思います。関係性についてはまだ少し曖昧な感じにしましたが、後々展開が進んでいけば変わる部分もあるかと思われますので今の段階では、という所でそこまで多くは語ってはいません。もう少し明確化して欲しい部分とかもありましたら仰って下さいませ。
取り急ぎ。
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