呪い探偵の事件簿【ファンタジー/戦闘／恋愛】

［名前］ ソフィア・サンチェス　Sofia Sanchez
［年齢］ 26
［性別］ 女

［容姿］ 白に近い金色の腰まである長い髪、少しだけ長い前髪は右に流していて仕事中は黒いバレッタで止めている。快晴の空色をしたジト目。前髪により片方だけ見えるか見えないかのライン。肌は少し白く黒いネックレスと黒い大きなフープピアスがよく映える。服装は女物のスーツが嫌いなので自分の若き頃、師匠のお下がりでもらった半スーツで半ローブのような物を着ている。部屋着は昔のリボンなどがついた修業着。

［性格］ サバサバしていていかにもエリートっぽい。甘い物大好きすぎて甘い物を食べなかったら楽しくない仕事は受けたくない精神で無理矢理やらされたら文句を言いつつやるという問題児っぷり。面白い事や危険な事が好きという少し頭のネジが何処かはずれているのがボロと一緒にたまに出る。
魔法が好きでよく自作の魔法を研究していたりルーンを書いたり本を読んだりと大分ヲタク。

［魔法］ 究極理解
知識として得た魔法を技術に変換し普通の威力の何倍と跳ね上がる強力な魔法。いわばコピー魔法、それはその魔法の全てを知り尽くし理を知識として入れられねばならない。現時点で出来る魔法は詠唱、グリモワール(魔導書)、召喚魔法が使える、種類が少ないように見えるが三つの中にも色々な種類があるので全部を見れば相当な数になる。あくまでコピーなのでアレンのようにオリジナルで掛け合わせた物は出来ない。だが、この魔法を通さずとも出来る魔法は沢山あるので実際強力にするだけだと思われてしまいがちだがソフィアの理解力と知識力には誰も追いつけないものがある為国から重宝され結果国に十人しかいない執行官になっている。これは師匠に当たる人物の家に代々伝わる魔法で関係者以外の者にこの魔法の全てを教えてはならないという絶対的なルールがあり破った者は即破門。だが現時点でソフィアが一番継いでいるのでサンチェス家当主兼究極理解後継者となっている。あんまり気にしてないし気にしないようにと関係者には言っている。

［道具］ 魔剣・エックス　聖剣・カリーバー
名前はダサいがその効果はダサいでは収まらない。通常はエックスを使い渋々二刀流でカリーバーを使うこともある。
切れ味はそこそこにソフィアの魔法を加える事で力が増す。ソフィアの強力な魔法でも耐えられるように作られている。エックスは名の知れた鍛冶屋が作ったものでカリーバーはサンチェス家代々繋がれた剣。

［備考］昔は家に囚われて剣しか持たず魔法は使うことと自由を許されかったお嬢様だったのだが、家出し魔法を自由に使い師匠に当たる人物や友というものにと会ってから世界に色がつきサンチェス家をアッと言わせるほどの強さとなり現在はサンチェス家当主となりサンチェス家のこれまでのしきたりなどを緩めた。家の者からは評判がいいようだ。魔法の才能に気づいたのは師匠と会ってからで剣は幼い頃家の事情で本人は嫌だが叩き込まれたので一流に近い実力を持つ。教えるのが好きで部下ではなく弟子が欲しいと近頃思っていたのだが古い友人であるアレンの方が先に弟子を持った事に最近知った。魔法はわかっても呪いや精霊術は全くもって知らないのでよくアレンを訪ねてノアに来る。お酒は強いが疲れている時にはベロベロに酔う。
一人称　私、アタシ(酔ってる時)
二人称　アンタ　貴方　君　名前呼び (全部気分次第)


(/完成致しました。不備等御座いましたらお手数ですがお教えして頂けると幸いです。)