月だけが見ている。（吸血鬼×人間）

注意
･このトピは再建（リメイク）となっております
→テーマは同様のものではございますが注意事項ほかタイトルや世界観の変更があり、リメイクという形とさせていただいております
→過去のトピにご参加いただきました皆様には重ねて御礼申し上げます
･トピ主は出戻りです。1年以上のブランクがございます。ロル回し等覚束無い箇所があるかと存じますが、暖かい目で見守って頂けますと幸いです

決まり事
･ロルの形式問わず、豆以外使用可
･ドッペル推奨
･世界観から逸脱した設定はお断りする場合がございます/後ほど説明
･keep24h、キャラリセ2weeks無言
･キャラロストの可能性あり/背後様同士の話し合い似て決定を/ロスト後、別のキャラクターとしての参加が可能です

世界観（ほか設定など）
街から遠く離れた森の奥深く。まだ近代文明が発展しているとは言い難い時代の、どこかの王国のお話。
暗くじめじめとした森に迷い込んだ人間をたまたま見つけたという燕尾服を着たその人間は、「行き場がないのなら」と手を引いて、自身が勤めているというお屋敷へ案内しました。
｢ご主人様｣とその燕尾服の人間が呼ぶと、姿を見せたのはは整った容姿の…まるで人間のような彼らの前で人間は思うことでしょう。ああ！ここならば安心して朝を迎えられる…！

燕尾服を着た人間は言いました。｢新しい餌をお持ち致しました。新鮮で、美味しそうなものを｣。
目の前のイキモノがにっこり微笑むと、見慣れない、牙が＿

その頃遠くの町ではこんな噂が立っていました。あの森には近付くな、吸血鬼に攫われて、二度と出てこられなくなるぞ…と。

募集
･吸血鬼（性別問わず）/屋敷の主人達。餌に貪欲で人間は最高の嗜好品でありデザートでありメインディッシュ。地下牢に閉じ込めても良し、部屋で肥えさせても良し、気に入った餌は首輪をつけて好きに食べて良し…どんな形であれ、食べることは彼らにとって至上の愛なのだろう。故に気に入った人間に固執することもあれば、ただの料理に執着するなどと鼻で笑うものも居る。愛されるも喰われるも主人次第に違いない

･森に迷い込んだ人間（性別問わず）/どこからやってきたのか、どう迷い込んだのか、困ったことに検討もつかない様子。そうなるように、巧妙に、この森にまとわりついた魔力に仕向けられたからだとは知らぬまま…人間の執事を信用したり、疑ったりと忙しい日々を送る。無慈悲に飼われたり、残酷に愛されたり、逃げ場もなく食べられたり…そうして絶望を貯めた人間の方が美味しいのだとは知らぬまま、精神的に肥やされ屋敷の外の世界を忘れていく。

テンプレート
名前:洋名推奨
性別:
種族:
容姿:
性格:
備考:

自己紹介
名前:アモネス
性別:女
種族･人間
容姿:燕尾服に黒いシャツ、黒いスラックスに合わせたブーツはヒールが低いもの。両目を隠すように伸ばした前髪、腰の辺りまでふわふわと伸びた髪をひとつに後ろで束ねている。両目は夜のような紺色で、髪は黒。身長は平均的だが痩躰
備考:汚い下町の孤児院育ち。森に捨てられ迷い込んだのがことの始まり。元より劣悪な環境下で生きてきた為に血肉の質が悪く、上質な餌にはなれなかった分、屋敷の執事として餌を連れてきたり屋敷の手入れをしたりと働いて拾ってもらった恩を返すつもりである。痛みに弱く、恐怖にも弱く、賢いが利口ではない。主人達に尽くして自分は食べられない安牌を切る為に、自分と同じ種族を餌として差し出す、ある意味上手く使えば薬にも毒にもなる存在。ぜひご使用くださいませ

その他以上の内容は追加される可能性がございますのでご了承ください。
年も開けてしまい、昔のトピでございます。新しい気持ちで楽しんでいただけることを心より祈っております。
ご参加お待ちしております。