【　黄昏時　｜　雑多　】

名前 ／ 孤雲 (こうん)
性別 ／ 男
年齢 ／ 外見20後半程 : 実年齢不明
種族 ／ 九尾
役割 ／ 東街の管理者
能力 ／ 武器(？) : 煙管
普段使いしている煙管から出てくる紫煙で、一時的に幻覚魅せて惑わせたり、五感の感覚を鈍くさせる能力がある。紫煙は何故かいつも鈍く色鮮やかに輝いているとか。

性格 ／ 一言で表すならばお茶目。と言っても常にと云う訳ではないが気に入った(面白そう)相手には揶揄いや悪戯心が踊る程度。普段は飄々としていてその言動は掴み所がなく正しく雲や靄のよう。特段多くを語る事はしないが、語るとしても何処か含みがあり相手を困らせたり考えさせたりするのが好き。のらりくらり呆気からんとしているが時折冷たい言動も見せることもあるとか。爺臭い言動が見られることもあるがそれは歳のせいらしい。喜怒哀楽の感情表現はきちんとでき、コロリコロリと表情を変える事も。

容姿 ／ 濡れ羽色の艶のある髪は非常に長くある時は常に引きずっている。襟足の辺りでレイヤーの入った現代で言うならばのウルフカット。横の髪は胸元程度までで、前髪はやや目元に掛かるので適当に流している。全体的に緩い癖があるが軽め。切れ長で弧を描き涼し気な印象を与える目元、長めの睫毛に抱かれた双眼は黄金色で瞳孔は細め。目尻には紅い紅を引いてある。通った鼻筋は先がややつん、としており薄い唇の隙間からは鋭い犬歯が見え隠れ。黒髪からかより強調された肌の白さ、着痩せするが程よく筋肉のついた身体は少し骨張ったく、細長い指先の爪は長めで黒く塗り潰されている。狩衣をモチーフにした和服を常に身にまとい、肩には羽織をかけている。足元は素足に低めの二本下駄、両足首には小さな鈴のついた組紐を巻き付けてあり歩くと微かに鳴る。髪色同様の狐の耳が頭と、九本の尾が尾?骨部分から生えている。
服の色味などはその日の気分でころりと変わる不思議な代物。身長は下駄を抜かして180cm程。

備考 ／ 一人称「私」二人称「お前、あんた」
生まれや過去などはとうの昔過ぎて覚えていないが、長い長い時間の中で多くの人間や人間ならざる者と交流してきた。何時しか東街の管理者となり、豪華絢爛な天守閣に住まう事になる。
基本的には天守閣の頂上にある大広間の上座に鎮座し、御簾の向こうから広間の中央にある東街を映す大きな鏡を見つめている事が多い。天守閣中には常に靄の様に紫煙が漂っており、何処か煙たく邪な考えを持つ者は歩けど歩けど同じ場所をぐるぐると回るしくみになっている。
尾の毛並みを整えるのは使用人の仕事で常に数人のお付きの者が存在している。

募集 ／ 今の所は特にないので他の方からご要望があればできる限り対応いたします。

補足 ／ 当方マンモスロル傾向になりがちなので、一度に絡める人数は数多くはありません。置きレス気味になってしまいますがそれでも可能でしたら極力多くの方々とお話したいと思っております。
また、マンモスロル故に心情等での確定ロルは使いますがお相手様の言動を制限するような確定は致しませんのでご安心を。




( / >4の者です。
>20 で延長を申し出ましたが空いた時間にkeepさせて頂いていた九尾のpfを練らせて頂きました。遅くなってしまいましたがご確認戴き、不備等ありましたら教えて頂けると幸いです。 )