【　黄昏時　｜　雑多　】

名前／ルゼルマ
性別／体は女性、中身は不明
年齢／不明
種族／（自称）邪神
役割／バー『Curious』のマスター
能力／過去と未来を見通すことが出来る。右目で未来を、左目で過去を覗く。過去はどれだけ前でも見ることが出来るが、未来は最長で半年まで。

性格／飄々とした、捕らえ所の無い性格。基本友好的であり中立的。仕事柄、客の相談を聞いたりすることが多くあるが、相談に乗るだけであり自分自身が動くことはない。あくまで自分は観客であり、相談者の行く末を眺めて楽しむといったスタンスを貫いている。それによって相談者が悪い方向に行っても楽しんでいるため、かなり性格は悪い。常に何か面白そうなことを求めている。

容姿／濃紺の髪のボブで、毛先は夕暮れ時のようなピンクのグラデーションがうっすら入っている。右側の後れ毛を三つ編み。眉毛が隠れるほどの長さの前髪が左側のみあり。目は右目が橙色、左目は青紫。右目の下に泣き黒子が縦に二つ。細いフレームの丸眼鏡着用。耳に銀のピアスを付けている。ギザ歯。身長は170cmで細身、20代後半から30代前半くらい。服装は黒のワイシャツと赤のネクタイ、黒のパンツ。境界に出向く際は鳥のような嘴が付いた半面を着ける。黒地に白のラインが入っている。

備考／以前は此岸の何処かの国で未来を司る神として崇められていた"何か"であり、崇拝者に神託として未来予知を行っていたが、段々と未来で見た通りにしか動かない人間達に飽きたため神託の内容に嘘を混ぜてみた結果、様々な因果が重なり最終的に国が滅びた。その後は此岸では邪神と恐れられるようになる。自分がそもそも何者なのかは分からないが、神より邪神の方が似合っていると思い邪神を名乗っている。
現在は西街のある路地裏でひっそりとバー『Curious』を開き、住人達の憩いの場となっている。お代は最近の噂話や相談事、過去の話など、マスターが面白いと思うような話をすること。相談者の話を聞きながら、その話に合うようなお酒を提供する。

募集／『Curious』の常連客や相談事がある方、仕事先を探している方など
（境界、東街、西街問わず、どなたでもどうぞ。）

補足／基本一度に絡めるのは3～5名程。長めのロールは可能ですが、返信に時間がかかる可能性あり。苦手な分野は無し。

（／>12のものです。確認をお願いします。）