さｧ さぁ 、 百鬼夜行と洒落こもうか [ 3L / 学園 / 戦闘 /半指定 ]

─世界観─

東京の郊外、“認められた者しか抜けられない”生い茂る竹林を抜けると、大きな鳥居が待ち構えそこを通ると近代的かつ似つかわしくない建物が見えてくる。

名を─百夜学園都市─
学園都市となっており、鳥居越しからとは想像がつかない程の広さを誇っておりあらゆる商業施設等が存在し、見た目は近代的だが何処か懐かしさも感じられる古き良き外見となっている。

そんな都市の中心部に位置する、四方を立派な木製の門に囲まれた学園は齢12～18まで学び舎を共に過ごす事になる。
弱い12を迎えた者で資格のある者は誘われ此処に集う。

誘われるのは“人間のみ”─
それだけで十分。


「変な噂?」
「そうそう。あの百夜学園の噂」


昼と夜、日が沈み空が白んでいく。
どちらの顔も持つ学園は昼夜授業が行われるが、それを受ける者は少し異なる。

昼の学園、人間の手や鞄には物騒な物が常に存在し陽射し暖かな昼間でも少しばかり異様な空気が漂う。
夜の学園、帳落ち闇に呑まれた学園は妖しい灯りが浮かび上がり集う者は異様な気配ばかり。


そんな学園には派閥が存在し、常に小競り合いが続いている─闘いという方法で。
だがそれには条件が一つ。


「人間だけじゃないんだって」
「妖怪がいるんだって」


派閥はそれぞれ四つ。
【四鬼組】
【天狐組】
【大蛇組】
【鴉丸組】

学園の頂点を目指して争っている。
派閥の長と組にいる者は妖怪。
だが、それだけじゃない。
争いをするにも、学園の生活において必ずパートナーが必要となる。
そのパートナーを務めるのは、人間─

昼は人間の授業、五教科の他に経済学、政治学、妖怪学、戦闘学を学んでいる。
夜は妖怪の授業、五教科の他に経済学、政治学、人間学を学んでいる。
それぞれ昼と夜で授業は異なるが、出入りは昼夜間ともに自由でパートナー同士一緒にいることも可能。授業に関しては派閥関係なしに均等的にクラスに分けられている。

寮は派閥ごとに棟が分かれており、部屋割りはパートナー同士となっている。
部屋の広さはとても広く、寝室、リビング兼ダイニング、シャワールームを設備している。寮それごとに、大浴場と食堂、娯楽室が存在し自由に使うことができる。


※暫しお待ちを※

─規則─

□ セイチャルール厳守
□ 誹謗中傷禁止
□ 本体様同士の喧嘩禁止(仲良くね)
□ 3Lのため其々の恋愛沙汰に口出し禁止
□ 顔文字、記号(☆、♪、///)禁止(、 。 …等はok)
□ 確定ロル、最強設定禁止
□ 中級者～上級者向け
□ 中～長文推奨(台詞＜ロル)
※長ロルやマンモスロルの方々の心情ロル等での確定は可。相手の言動を制限しない確定ロル使用可能。
□ 恋愛は自由
□ 置きレス可
※ロルが流れる場合もありますので自己管理を
□ ドッペル可
※沢山の方々と絡むのは構いませんが、ご自身で管理できる範囲で。
※1つのロルで2名以上と絡むロルは禁止です。
( ex / >>学園長＆生徒 )
□ keep1日
□ キャラリセ無言1週間



※keep延長や顔出しが暫く出来ない場合等は一言お声掛けを※

※暫しお待ちを※

─募集─


【四鬼組】
□ 四鬼組長(1名)/人間(1名)
「さっさとおっぱじめるぜ!」
「えー何それ熱すぎ」
勇敢×面倒くさがり

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「計画立ててからにしよう?」
「こういうのは騙してなんぼだァ!」
嘘つき×計画的


【天狐組】
□ 天狐組長(1名)/人間(1名)
「黙っていろ、耳障りだ」
「待って。汚れついてる」
威圧的×潔癖症

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「直感を信じたほうが良いよ!」
「じゃぁあっちかな!?」
単純×直感


【大蛇組】
□ 大蛇組長(1名)/人間(主)
「…………飯」
「やっと喋ってそれかよ」
堅物×ド直球(主)

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「ねぇねぇこれ何!?」
「うるさい奴だ」
冷静沈着×好奇心旺盛


【鴉丸組】
□ 鴉丸組長(1名)/人間(1名)
「まぁ、美しいのは当たり前でしょう」
「その戦闘、何の利益がある?」
ナルシスト×利己的

□ 第一幹部(1名)/人間(1名)
「ぁああ…えっと、どうすれば…」
「あー、なんかやる気なくなったわ」
気分屋×内気的



※それぞれの性格は大雑把なものですので、参考までにどうぞ。
妖怪、人間の性格をどちらにするかは早い者勝ちです。※



※注意事項

□ keepについて。

ex:(大蛇組組長、ド直球keepお願いします!)
このよううに、例は主のものですがこういうkeepがあったとします。

募集欄を見てみますと、

□ 大蛇組長(1名)/人間(主)
「…………飯」
「やっと喋ってそれかよ」
堅物×ド直球(主)

─というものになっております。
妖怪も人間の性格をどちらをkeepするかは早い者勝ちですので、お声掛けの際は

( 妖怪or人間の○○(性格)keepお願いします! )

上記のようにして頂けると助かります。



※暫しお待ちを※

─主pf─

「思ったことを“素直に”言葉にしただけだよ」
「生憎、柔と思われたくないんだ。負けず嫌いなもんで」

名前 東 玲仁─ｱｽﾞﾏ ﾚｲｼﾞ─
年齢 17(高等部二年生)
身長 160cm
体重 51kg
種族 人間
派閥 大蛇組/大蛇長パートナー

容姿 1度も染めたことのない濡れ羽色の髪は指通りの良いストレートで襟足は長めだが肩につかない程度で、前下がりに綺麗に切り揃えてある。前髪は中心へいくほどちょっと長めになっていて変わったV字だがほんのりという程度。夜の海を思わせる様な深い青色の双眼を囲む目元は涼し気な印象を与え、やや吊り目気味であるが目尻は少し下がっている。下睫毛は短い。通った鼻筋はツン、としており薄い唇。幼い印象を受けるもののそれを口にするのはご法度。色白で細身だがある程度の筋肉はある。ワイシャツにセーター、ネクタイあまり崩した着方はせず、ボタンも第一ボタンまでしか開けておらず、ネクタイもそれに伴って少しだけ緩めにしてる。右耳に彼岸花の小さなピアスをしている。

性格 思ったことを何でも口に出してしまう。ある意味素直、ある意味無神経。良いことも悪いことも全て口に出すので誤解を生みやすい。どこかいつも不機嫌そうな顔をしているが、通常運転。喜怒哀楽の感情を顔に出すのは苦手だが、言葉に表すのは得意。冷たいと思われてしまうが、忠実で根っこは情熱的で真面目。少々頑固なところもあるせいか冗談が通じない所も。

武器 日本刀
ズボンのベルトから、腰に下げている。漆黒の鞘には紅の彼岸花の模様が施されている。

備考 一人称「俺」二人称「あんた、君、～さん(年上)」
大蛇組長のパートナー。堅物な相手との意思疎通に悪戦苦闘の日々を過ごしている。夜遅くまで起きていることが多いが朝起きるのはとても早い年寄り体質。賑やかな場所は苦手だが食事は食堂で食べることが多い。小柄なため身のこなしは軽やかで、日本刀の腕は良い。攻撃よりは守りの方が得意。パートナーの世話をするのが意外と好き。





pf

「(台詞:普段)」
「(台詞:他)」

名前 (和名のみ)
年齢 (12～18)
※12～14は中等部。15～18は高等部
※妖怪は外見と実年齢
身長
体重
種族 ※人間/派閥の長は鬼、狐、蛇、鴉(九尾等でも可)/幹部の妖怪は自由
派閥
容姿
性格
武器 (人間のみ。妖怪は能力/最強等の設定は禁止)
備考 (何かあれば)

之より解禁と致します。
質問だけでも受付致します。
※pfに性別欄の記載を忘れていたので作成の際はご注意ください。
※主─男






「 さｧ 、 百鬼夜行と洒落こもうか 。 」

(/こんばんは、失礼します！素晴らしい世界観！是非とも参加したいのですが鴉丸組の第一幹部「気分屋」をkeepして頂けないでしょうか？

(/こんばんは、失礼します！素晴らしい世界観！是非とも参加したいのですが鴉丸組の第一幹部「気分屋」をkeepして頂けないでしょうか？

( >6,7/匿名さん様
早速のお声かけとお褒めのお言葉大変嬉しく思います。
鴉丸組第一幹部(妖怪)の“気分屋”keep了解致しました。素敵な御子様に出会える事を楽しみにしております。 )