なるほど、それは名案ですね!…そうと決まれば、よいしょっと…トレーナーさんはこの椅子に座りながらあたしに指導をお願いしますね! (確かに相手に監督してもらいながらなら心強いと考え、その提案に乗ればリビングから手近な椅子を運んできてはキッチンの前に置き、足元フラフラな相手の状況を考慮して少しでも身体を休めながらでも大丈夫なようにと、座ったままでこちらの手元を見ながらの指導をお願いして)