全然いいよ、とりあえずこれ使って鍵開けてくれるかな?…良いしょっと… (ユキもキタちゃんに会いたがってるだろうし全く問題無いと言えば、自分で降りればいいだろうに不思議とキタちゃんの背中が居心地良くて背負われたまま懐から家の鍵を出してそれをキタちゃんに渡して)