はい!あたしにお任せあれ、これぐらいは軽々ですよー!……と、どちらへ行けばいいですか? (相手に頼りにされた事で大分調子も戻ってきて、受け取ったトートバッグを肩にかければ足取り軽くどんどん先へ行くが、行き先を知っているのは相手だけであるため校門をくぐったところで足を止めてどちらへ行くのか尋ねて)