れ、恋愛…!?……ダイヤちゃんってば何考えてるのー……っと、とりあえず映画館行きましょー…! (思っても見なかった映画のジャンルだったこと、そして今の相手への気持ちにドンピシャなチョイスに動揺してしまい、相手に聞こえないぐらい小さな声でこの映画を勧めてきた友人に悪態をついては、少しして頭を横に振って気を取り直せば移動を提案して)