ink. 2022-01-01 23:49:38 |
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●青春組家族事情
駿河 涼
→3歳上の兄が一人。弟の方が何においても出来は良かったが、それ故に周囲の愛情は兄に傾きがちだった。兄は基本的に良い人ではあるものの、受験期に「お前に俺の気持ちが分かるかよ」と当たられて以降駿河がずっと気を遣っているような関係性。コンプレックスを抱えている兄に彩葉ちゃんが気に入られて気が気じゃない駿河が居てほしいし、それきっかけでいつか和解してほしい。
黛 彩葉
→5歳下の弟が一人。一人っ子歴が長いこともあり、まだまだお姉ちゃんが板についていない。お姉ちゃんしようとしてうざがられるものの、何だかんだで甘えてくる可愛い弟。駿河は弟とめちゃくちゃ打ち解けるだろうし、「お姉ちゃんは俺が貰うな」に対して弟に素で「いらね」って言われて彩葉ちゃんは姉としてのプライドがボロボロになる。
香月 純
→2歳上の姉が一人。美人で横暴な典型的な姉。佳菜子のこともあり、女性に対して無駄な幻想を抱いていない。レディーファーストが染み付いているため、結果的にモテるという構図。姉は弟が初めて本気になった相手に好奇心丸出しで質問攻めして、環ちゃんはキラキラ人種に詰め寄られてたじたじになる。
橋本 環
→のびのびと好きなことして生きてきた一人っ子。ありのままを愛してくれる素敵なご両親。一人娘ということもあり父親は香月を警戒してるけど、「香月くんは、そんなに悪い人じゃないよ」って言う娘の表情に黙らざるを得なくなる。
佐倉 凪歩
→2歳下の妹が一人。世話を焼こうとするも、反抗期真っ只中の妹に「お兄ちゃんは黙ってて!」とか言われてしゅんとする。その様子に妹も反省するので、たぶん仲は良いはず。妹は兄のことは仕方のない兄だと思ってるけど、結依ちゃんには礼儀正しく「こんな兄ですがよろしくお願いします」とか言ってる。
花村 結依
→2歳下の弟が一人。若干ブラコン気味。こちらも反抗期真っ只中で構い過ぎるとうざがられるものの、何だかんだ弟もシスコンなため、佐倉はめちゃくちゃ品定めされる。
直江 翼
→一人っ子。社会的に立派な両親に一挙一動を監視されているような窮屈な環境で育ち、内側で反抗心を育てつつ優等生を演じてきた。彼の性格が歪んだのは恐らく家庭環境が原因。寿々ちゃんを両親と会わせたがらない。
矢代 寿々
→朗らかな両親に適度に甘やかされながら育った一人っ子。幼少期には近所に遊ぶ友達もなかなかおらず、漫画やドラマ等のメディアを消費する時間が多かった。故に知識がフィクションに偏っている節がある。直江は外面で寿々ちゃんの両親に大変気に入られる。
蜂谷 実
→9歳下の弟と10歳下の妹が一人ずつ。身の回りの世話をしたり、行きたい場所に付き添ったり、しっかりお兄ちゃんをしている。それに応えるように二人ともお兄ちゃん想いの良い子。雫ちゃんは嫌われないかとド緊張するけど、弟と妹は大好きなお兄ちゃんに美人のお姉さんの彼女ができてにっこにこ。
夕凪 雫
→一人っ子。蝶よ花よと大いに甘やかされて育った。兄弟はいないものの、幼馴染みでしっかり者の琴葉ちゃんが姉代わり。琴葉ちゃんは雫ちゃんの両親から全幅の信頼を置かれている。両親もぽわぽわだし蜂谷も誠実なので、すぐに受け入れてもらえる。非常に円満。
七條 柊真
→2歳上の兄と3歳下の弟が一人ずつ。男兄弟の中で育ったため女性への免疫がない。兄には揶揄われ、弟には舐められる不憫な中間子。兄と弟からえるちゃんにあることないこと ( 大体あること ) 暴露されて、「えるさんに変なこと吹き込むなよ…!!」と必死。何だかんだ愛されている。
芦屋 える
→3歳上の兄と双子の弟が一人ずつ。頼りになる兄に、誰よりも近しい存在の双子の弟。男勝りに見えて男二人に守られながら育ったお姫様。七條は美形家族に萎縮するけど、全員シンプルに性格が良いからすぐに馴染める。
●きょうだい関係事情
芦屋える・芦屋莉生 ( 双子姉弟 )
→付かず離れず、干渉しすぎない適度な距離感の双子。一番の理解者。お互いファーストネームで呼び合い、美男美女なため恋人関係だと勘違いされがち。淡白なように見えて、莉生はどこか危なっかしい姉を陰から密かに守るナイト。
赤星侑也・赤星辰巳 ( 5歳差兄弟 )
→生きるのが非常に上手い兄と、何かと面倒事を背負い込みがちな弟。侑也は辰巳をさりげなく気にかけていて、どこか気晴らしに連れて行ってくれたり話聞いてくれたりする。辰巳が唯一甘えられる存在。侑也の彼女の『あかりさん』は佐倉と須和にも知れ渡っていて、二人とも『侑也くん』『あかりさん』呼び。
逢坂斗真・逢坂千絵 ( 2歳差兄妹 )
→我儘な妹に振り回される兄と、世話を焼かれて当然だと思っている女王様な猫系妹。斗真は生意気だと思いながらもやっぱり千絵がかわいいし、千絵も千絵で甘やかしてくれるお兄ちゃんは普通に好き。
天ヶ沢遼介・天ヶ沢叶斗 ( 2歳差兄弟 )
→演劇部の天ヶ沢ブラザーズ。叶斗は『天ヶ沢叶斗』ではなく『天ヶ沢遼介の弟』として見られることが鬱陶しいと思っていて、それを知ってか知らずか遼介は好きにさせとけっていう放任主義。自由に生きる方が遼介で、上手に生きる方が叶斗。
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