ink. 2022-01-01 23:49:38 |
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〈 世界観 〉
何十年かに一度、中央の国には特別な力を持った子ども、『奇跡の子』が生まれる。その血を自分の国のものにしようと考えた各国の王は、息子に告げる。『あの娘を口説き落として、我が国のものにするのだ』──。突然現れた4人の見目麗しい王子と、『奇跡の子』に想いを寄せ、結婚を阻止したい幼馴染み。『奇跡の子』が選ぶのは果たしてどんな未来なのか。
東の国:芸術の国。変わり者が多い。
西の国:自然豊かで食べ物がおいしい。穏やかな人が多い。
南の国:観光地。賑やかな人が多い。
北の国:経済大国。合理主義が多い。
中央の国:弱小国家。稀に特別な力を持つ子どもが生まれる。
東の国の王子様:
「 俺に触れたい? 構わないよ。……目を閉じていようか。君は、俺に見つめられると緊張してしまうみたいだから 」
飛び抜けて見目麗しい / ナチュラルナルシスト / 来るもの拒まず去るもの追わず / 気品と色香漂う
西の国の王子様:
「 ねえ、次は麦畑に行こうよ。晴れの日に行くと特に綺麗なんだ。きみと一緒に行こうって決めてたから、しばらく見に行くの我慢していたんだよ 」
気さくで親しみやすい / 素朴 / 国民から愛されている / エスコートはしっかりできる / 気が合えば仲良くしたい程度の気持ち
南の国の王子様:
「 お迎えにあがりました、お姫様。お会いできて光栄です。さあ、お手を 」
軽薄 / 遊び人 / 自由人 / ひたすら明るい / 王宮の問題児 / 興味本位で手を出してみているだけ
北の国の王子様:
「 楽しんでいただけているようで良かった。あなたが笑っていると、私も嬉しくなります 」
紳士的 / 完璧なエスコート / さらりと口説き文句 / 裏表が激しい / 合理主義 / 冷血 / 手っ取り早く落とそうとしている
中央の国の幼馴染み:
「 立派な商人になったって、そこにお前がいないんじゃ意味ないだろ。……どこにも行くなよ 」
ツンデレ / 野心家 / 努力家 / 世話焼き / 冷静だが奇跡の子のことになると冷静さを欠きがち / 密かに想いを寄せている
( / おてひめ原案と王子様案。サンプルボイスは適当。多分やらない。 )
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