そりゃお前が好きだからな…… (背後を向く彼に合わせてずいっと顔を近付けると揺れる金髪、男の硬くも柔らかい唇が彼のそれに重なって。仄かに煙草の香りを漂わせるまま彼の腹に手を回して) お前は……足りんの?ここ……もっと満たしてやるよ……