とある版権 2021-12-29 20:19:26 |
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(素っ気ないながらにも自分のことを語る目の前の人物は想像上の存在ではなく、雲雀恭弥と言う個として一歩近づくことが出来たことで親近感を覚え。相手の言葉から時折校内にやって来る小さな黄色い鳥を思い返し、聞き慣れたリズムを口ずさむ愛らしい姿にハッと気づいたように相手に視線を向けては、何処か期待を含む瞳で見つめてずい、と一歩顔を近づけ)
動物……。あッ、確かに時々鳥が来てますよね。雲雀さんの所に飛んで行くのも見たことがあります!並盛の校歌をよく口ずさんでて……アレって雲雀さんが教えたんですか?
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