さ、最高って、何を…(受け入れ難いほど非現実的且つ残酷な状況にも関わらず嬉しそうに笑う貴方を大丈夫だろうかと心配そうに見詰めた。ふと手を差し出されては一瞬身体を緊張させ、まさか芥さんに触れられる時が来るなんて、と純粋ながらに感激し。念の為武器になればと所持しているハンドミキサーとは反対の手を差し出すと、そっと控え目に彼の手を握って。)はっはい、是非お供させてください!