一見さん 2021-12-08 07:38:23 |
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>幻十朗
[ガラシャ]
うむ、その通りじゃ!
(変わりなく目をキラキラさせながら、彼の質問に答え。初めて忍を見る。危ないから、危険だと父に言われ続け、自由に外を出掛けることが出来なかった。その事が溜まってか、最近になって爆発してしまったのだが。その後は父に叱られた。何だかんだで、心配してくれているのは理解している。先日の事を思い出しながら、ふと気になる事が。何故、彼は初めてだと気付いたのか。手をポン、と叩いては「そう言えば、何故わらわが忍を見るのが初めてだと、分かったのじゃ?もしや…そち!心が読めるのか?!」と疑問を尋ね)
>直政
[月海]
っ…!……あ、えっと、井伊直政殿でしたか。すみせん。
(息を切らし、武器を振るう。ある程度の訓練を終えたものの、この鍛錬は意味があるのか、と悩んでしまう。疲れていたのか、それとも考え事に夢中になっていたせいか。はたまた、両方か。自分に近寄っていた気配にも気付かず、背後から聞こえてきた声に、咄嗟に武器を構えてしまう。声を掛けてきた相手を見れば、同じ徳川の家臣である彼で。彼だと気付けば、構えた武器を下ろし深くお辞儀を上記を。叔父に怒られたとは言えず、何を言おうか考え。小さく微笑んで見せては「…直政殿も、鍛錬ですか?」と尋ねてみて)
(/有難う御座います…!!)
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