僕と俺と私と貴方のマリアージュ

>>清水先輩

｢あっ、いえ........本を読むのにいい場所を探してたんですけど先輩とのお話、楽しいので、邪魔をされたとかは思ってません.......｣

(邪魔したかと気にしている彼に首を横に振ってはそう否定の言葉を零してからハッとして｢あ、あの....先輩こそ大丈夫でしたか......？その、歌の邪魔しちゃって........｣と申し訳なさそうにそう聞いて)

>>緑梁先生

｢えっと、緑梁、先生........？あ、その、玖音玲奈です.....！よろしくお願いします........！｣

(相手が名乗ってくれたので自分も名乗った後にどこに行きたいかという質問に対して｢どこに行きたい、とかは無いんですけど........その、この小説を読みたくて、何処かいい場所とか無いかなあ........って、探してて........｣と持ってたカバーの付いた小説を先生にも見えるように前に持ってきて)

(/絡み文、ありがとうございます！)

>>早乙女先輩

｢あ、はい........！ありがとうございます........！｣

(先輩らしき人に声をかけられて本を読むのにいい場所があるよと手招きをされて返事とお礼を言った後に本を落とさないようにしっかり持ってはその人の所へと小走りで向かい)

>>水瀬先輩

｢い、1年生の玖音玲奈と言います........！その、本を読むのにいい場所、無いかなあと........探してて........｣

(相手の質問に答えつつ聞かれてはいないものの自然と名前を名乗り小説を相手に見えるように前に出して)