僕と俺と私と貴方のマリアージュ

>66 緑梁先生

…エスパーですか？なんかちょっと、恥ずかしいです…
はい。
(そう述べた後、組み立て終えリードを取り出し濡らしてはくわえリードのみで少し音を出した後、楽器に取り付けてチューニングをし)

…先生、準備できました。
(音を鳴らし始めてしばらくすると、先生に声をかけ)

(/此方、金管に触れてきた者なので木管について詳しくは知っておらず…演奏/楽器の描写に関しては少し変なところが出てしまうかもしれませんが、どうかお許しくださいませ…！)

>68 早乙女さん

あぁ、えっと、その、中庭とか…？
(外と伝えるだけでは場所に困るということに気付くと、慌てて例として中庭をあげ)

>63 的場さん

な、なるほど……
暴れちゃうくらい成績がやばいの…？
(事情を説明されると納得し、その事情が先程まで暴れていた事に関係しているのかと思いそう問うて)

>61 清水さん

！…う、うん。
(まさか気付かれると思っていなかったのでびっくりしつつもこちらも会釈をし。
相手の言葉にこくこくと頷くと、時間はわかるが場所は耳に入れていなかったので「…その、…どこでやるんだっけ？」と、眉を下げながら相手に聞き)

>62 玖音さん

あ…うん、私も大丈夫。
(大丈夫かと聞かれ自身の身体を確認してみると、傷は見当たらなかったのでそう伝え。
初めて見る相手なので、「あなたって何年生？ここで何してたの？」と、首を傾げながら学年となんとなく気になった事を問い)