匿名さん 2021-11-29 00:22:38 |
通報 |
はい、その通りです。一次大戦後期を想定しております。ただ上述の様に、魔法の発達も加味されているので、ファンタジーに寄った技術も存在しています。
物語の進行に合わせて主要なキャラも必然的に増えるかと思い、複数キャラと記述させて頂きました。取り敢えずはメインとなる中隊から、互いに1人ずつ持ちたいです。其方には中隊長を、此方はその副官を担おうと思っております。
魔法の設定としては、学問として世の中に広く浸透しており、先天的に備わった能力に大きく作用される、と考えています。適正があれば伸ばすことができ、専用の教育機関や訓練施設が各国にあるイメージです。これらの機関によって、個人の魔法能力にレベルが付けられます。
魔法を扱うにはエネルギーである魔力が必要であり、これは身体的な体力とほぼ同じ概念です。簡単に言えば、適正がある者は体力と魔力という、2種類のエネルギーを有している、という事です。魔力切れによる疲労は息切れなどは無く、吐き気や眩暈など、酔いに似た状態に陥ります。
魔力量にも個人差があり、訓練によって伸ばすことも可能です。適正が無い者でも魔法技術に携わることはできますが、魔法を扱うのに何かしらの媒体が必要であり、尚且つ魔力は他に頼る必要があります。魔法を戦闘に用いる軍人の事を"魔導兵"と呼称し、レベルによっては1人で大隊以上の働きをする為、強い警戒と共に重宝されています。魔法適正のある者は、相手の魔法能力をある程度感じとることが可能です。以下、レベルの概要となります。
レベル0→適正ナシ。
レベルⅠ→簡単な魔法は扱える。
レベルⅡ→一般的な魔法が扱える。
レベルⅢ→魔導兵として満足な能力。
レベルⅣ→魔導兵として優れた能力。
レベルⅤ→会敵するのが危険。
特に要望などはありませんので、其方の軍人像にお任せ致します。キャラ制作で疑問点などなありましたら、引き続きお聞きください。
先に此方のキャラを投下しますので参考までに。
トピック検索 |