トレーナー 2021-11-21 15:44:59 |
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トレーナー…それってもしかして…
(相手の仕事が明らかになるともしかしたらと目的を薄々気づいてきているようで、しかし違うかもしれないと言う疑いの気持ちもあり「ファル子のこと褒めてくれてありがとう☆…えっと、この後は用事は特に無いけど…」とポケットから手帳を取り出し確かめながら言い)
それは良かった。…とりあえず片付けを済ませないと話しをするどころじゃないよね、俺も手伝うよ
(ひとまず話だけは問題なく聞いてもらえそうで安心して、ライブの片付けの途中で声をかけて手を止めさせてしまったため、なんにせよまず片付けを先にしようと率先して作業を手伝って)
貴重な時間をとらせるわけだからね、これぐらいは手伝わせてよ
(驚く相手にも手を止めず、朗らかに笑いかけては自分の都合に付き合わせるのだからこれぐらいは当然と言い切って)
えへへっ、そこまで言ってくれるなんて…ファル子とっても嬉しい!是非お手伝いよろしくお願いします☆
(まさかそこまで言ってくれるとは思わず相手の決心の重さに感心された様子で満面の笑みを浮かべて)
…よし、あらかた片付いたかな?それじゃあ、そろそろ本題へ入ろうか
(協力して片付けを済ませると改めて相手の方へと向き直り、それから改めて話しをしようと切り出して)
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