>>37 霧島様 おや、いらっしゃいませ。勿論ですとも、おひとり様でも構いません。ささ、中は寒いでしょう。此方の席へどうぞ。 (静かで穏やかなオレンジの光のカフェに扉が開きチリンと鈴の音が鳴ると共に現れた貴方ににこやかに微笑み浮かべると、ひとつ頷けばカウンター席に座るよう促してやり)