ろぼた頑張ったからご褒美に好きなもん食わしてやるよ、ろぼたは何が食べたい? (瞳を輝かせて嬉しそうにしている弟、抱きついていた状態から己の手に小さい手が握られるとその動作も微笑ましく感じて。小さな手を握り返すと家の帰路をゆっくり進みながら弟に食べたいものは無いかと問うて。)