名無しさん 2021-11-17 17:53:45 |
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【名前】エリーゼ(※王女としての本名Elisabeth von Wettin)
【年齢】17歳
【性格】底抜けて明るく陽の中で生まれたような性格。世に惑わされず神聖な森で育った故に真っ直ぐで純情、疑う事を知らない。柔軟性があり寛大な心を持つ、学びへの意欲もあり自主性がある。二人の世界しかしらないので、思い込むと空回る事が多々ある。また聖人君子の様な師匠を心の底から尊敬しており、彼の一番近くに居たいと思っている。そのためには魔法を使い熟せる大魔法使いになり認めてもらいたいと日々奮闘している。淡い恋心を抱いたのは随分と幼い内に、今や分かりやすくアタックしているつもりだが流されるので諦めずに試行錯誤している。
【容姿】バターブロンドの髪、柔らかなウェーブがかかり後は腰まで伸びている。サイドをねじりハーフアップにしている事もあれば、背後で一つに結んでいる事も。いずれも青いリボンで結いている。瞳はターコイズブルー、アーモンド型で程良く睫毛が伸びている。薄桃色の頬に陶器の様に白い肌。温厚な顔立ち。身長は160cm、程良い年相応の体型。真っ白なワンピースを着用、フリルなどは無く素朴なデザイン。魔法を習う時は年季の入った自作のエプロンを着用する。月をモチーフにしたブレスレットを右手首につけている。
【備考】幼少期の記憶は全て師匠と過ごしたもののみ。捨て子であった自身を甲斐甲斐しく育ててくれた彼の事をとても尊敬している。そのため何ら疑いもなく生活をしている。時折暖かい場所から酷く冷たい場所に放り出され泣いていると抱き締められとても安堵する夢を見るが、それも師匠に拾われた時の記憶の一部だろうと考えている。彼の事を全て知っているつもりだが、まだ知らない顔がありそうで生まれた故郷の事や親友、思い出なんかも語って欲しいと思っている。森の外の事は危ない場所だと認識しており、一人で出て行こうという考えは浮かばない。その代わり彼が薬を売りに行く日は退屈で仕方が無く、あまりに遅いと不貞腐れてしまう事も。友人は森の精霊、会話らしい会話は出来ないが良く料理の隠し味なんかを教えてもらっている。
(/此方も遅くなり申し訳御座いません…!オズさんの性格から容姿、悲惨な過去まで素晴らしいと思います、変更など御座いませんのでこのままでお願い致します。また此方も出来上がりましたので同様に変更点など御座いましたらお申し付け下さいませ。)
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