ああ…わかった、わかったよ。ちゃんとやればいいんだろう? (こちらの抵抗に対して全部正論で返されてしまうと観念したように肩を竦め、渋々ながらも実行委員会の仕事を一緒にこなすことを約束して。先程教師より渡された実行委員会の仕事について書かれたプリントに軽く目を通してから鞄へと仕舞って「じゃあ、また明日な」そう相手へと別れを告げて今度こそ帰路につこうとして)