ンブァッ!…スナァ……すぐそうやって手が出るな、この赤ゴリラめ。(毎度の如く殴られた箇所から塵と化しまた一瞬で元の姿へと復活。悪態吐くも相手の野蛮さには最早慣れており、いつもの事だと割り切った。そうこうしている内に現れるヴァミマへ歩み寄ると例のメロディ響かせる扉を潜って入店し)